ロス在住・のりの生活記

我が家の黒猫は、私が娘と寝ていると、寝室のドアを、前足でかりかりとこする。私が起きるまで・・・
以前は、朝の６時頃だったのが、徐々に早まっていき、今では真夜中の１２時頃に（泣）

ドアに前足をかけられないよう、どうすればよいか、いろいろ考えた。
娘が小さかった頃に使った、ドア用の柵を、寝室のドアに立てかけたりもしたが、猫は伸びると長いので、柵より上の方まで伸びて、かりかりやっていた。

猫が嫌いだという柑橘系の香りをドアにつけることも考えたが、香りに関しては敏感な旦那が嫌がるだろうと、却下。

前足ばかり考えていないで、後足がふんばれないようにすればいいんだ・・・と、ドア用の柵を、ドアのすぐ外の床の上に倒して置いてみたこともあった。
しかし、やはり体を伸ばして、柵の横からかりかり。

旦那がおととい、ドア用の柵がもう１枚不要になったので、今は２枚の柵を組み合わせて、ドアをガードしてくれた。
それを使ってみた日は、かりかりしなかったが、これでもう大丈夫かな？
それにしても、野良猫ならぬ、家猫対策に頭を悩ませている私って、一体・・・？