カテゴリ:気づき
1週間、謎の微熱が続いていた間、娘を外に出すこともできなかった。
それまで、1日たりとも外遊びに連れて行くのを欠かさなかったが、それがプレッシャーになっていて、いつのまにか体に負担がきていたようだ。 開き直って1週間ベッドの上で過ごしていても、案外娘は退屈していなかったようだ。活発な子なので、発狂するんじゃないかと思ったが・・・ 別に無理することなんか、ないんだということが、今回よくわかった。 お気に入りの本を本棚から取り出してベッドの上に持ってきて、よいしょとベッドの上にあがり、私に読んでもらう。 それを繰り返しているだけで、娘には運動になっていたようだ。 その上、昼寝も夜寝るのも、ずーっとママと一緒というのが、娘にも嬉しかったようだった。 娘に寝てもらって、その間自分のやりたいことをしたかった私だが、それをあきらめて一緒に寝ていると、なんだか親子の絆も強くなった気がする。 ところで同じ頃、DVDプレーヤーが壊れて、娘がDVDを見ることができなくなった。 1日に3回も見ているくらい、お気に入りだったのに。 ところがそのおかげで、実はDVDなんか見なくても平気ということが、わかったのだ。 病気になったり、モノが故障するのって、たまにあると、新たな気づきがあって、いいものだ。 やはり、否定的にとらえてしまいがちなことって、何か意味があって起こっているんだなあ。 しょっちゅうあると、困るけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.26 23:00:53
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