カテゴリ:食
「今晩、カツ丼が食べたいな」 旦那が朝、家を出る間際に、珍しいことを言った。 そんな人でも、1年に1回くらいは、肉を食べたくなるようなのだ。 でも、「それはできません」と言うのも、主婦としての沽券にかかわる。 目の前に出されたものを見て、「カツ丼らしいじゃん」と失礼なことをぬかしていた旦那だが(だから、それはカツ丼なんだってば!)、食べたら本当においしかったらしい。 おいしいものは、人を幸せにする。それが、ただのカツ丼であっても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.16 04:46:57
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