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子どもの絵本がかなりたまってきた。 まず子どもには日本語をしっかりと見につけさせたい&私が英語を読みたくないということもあって、家にあるのは日本語の絵本ばかり。 同じお話で、英語と日本語の2冊が揃っているものもある。 日本語版を先に手に入れ、その後、英語のオリジナル絵本を入手したのだが、読んでびっくり。 まあ、これは訳者さんが一生懸命考えて、訳したのだ・・・と思われるから、まだいい。 はっきり言って、この本の中の文章は、「あるあさはやく・・・」と「うちのこ、みませんでした?」だけ。 一方、これはよくできた訳だなあと、素人ながらに感心したのは、これ →「コロちゃんはどこ?」 ベッドの下やドアの向こうなど、家中を回って、子犬のコロちゃんを探す母犬のお話。コロちゃんはなかなか見つからず、いつも他の動物が出てきて「いないよ」と言うんだけど、「いないよ」の台詞も、毎回表現が変わっていて、その動物のキャラクターにぴったりなのだ。 ところが! 絵本の翻訳って、摩訶不思議な世界だなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.16 23:36:42
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