カテゴリ:猫を育てる
ノミ騒動は、まだ解決していない。
無事男の子を生んだ紀子さまが、どうやって男女の産み分けをしたのか、とても気になるが(私のためでなく、次は女の子が欲しいという複数の友達のため)、目下私の頭の中は、まだ家の中に潜んでいるノミをどうやったら退治できるのかということで、いっぱいなのだ。 私と旦那は、ノミに刺され放題で、ふたりの脚はもう、見れたもんではない状態になっている。 この前の週末、知り合いでペストコントロールを仕事にしている人に来てもらって、家の検査をしてもらいついでに、いろいろと話をしたが、女しかささないノミとか、男しかささないノミなんかがいるらしい。 我が家に巣くっているノミは、子どもは絶対に刺さない。それだけが、本当にありがたいことだ。きっと、どろどろした血が好きなやつらなのだろう。 プロに来てもらって、何百ドルも払って処置をしてもらうほど、悲惨な状況ではないようだが、やはりただのスプレーではなく、バルサンのような、煙で燻し出す方法をとらないとだめみたいだ。 明日、いよいよその方法を、決行するつもりである。 今は、家の中では厚手の靴下をズボンの上から履いて、歩き回っている。 靴下についたノミは、掃除機で吸ったぐらいではとれない。セロハンテープでくっつけるのがベストだが、すぐにぴょんと飛び出すので、それもなかなか、一苦労なのだ。 見事、セロハンテープでしとめたノミは、脚の部分がモロに見えて、いかにも私の大嫌いな昆虫、といった感じがする。でも、まだしとめられておらず、自由にふるまっているやつは、小さくてなかなか可愛げがあって、あまり憎めない。 とはいっても、明日でもう、ノミとのお付き合いは、きれいさっぱりおしまいにしたいものだわ。ほんとに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.13 08:10:27
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