カテゴリ:子どもを育てる
昨日はアメリカの祝日で、幼稚園が休みだった。
娘が風邪をひいたか鼻水を垂らしっぱなしだったので、誰とも遊ばせるつもりはなかったのだが、「お外に行く、公園に行く」と言ってきかないので、幼稚園に入る前によく遊んでいた公園に、久しぶりに行ってみた。 すると、当時よく一緒に遊んでいたB君が、その公園にやってきた。 B君の他に、B君の妹とB君のいとこの3人がいて、おばあちゃんがひとりで面倒をみている。 当時、B君のいとこが赤ん坊だったが、その赤ん坊もてくてく歩く幼児に成長。B君の妹が今は赤ん坊で、おばあちゃんの腕の中にいた。 おばあちゃんの1日の様子を聞いて、びっくりした。 B君兄妹、B君のいとことも、朝起きてから夜寝るまで、ずっとおばあちゃんがお世話をしているという。朝起きたらパジャマ姿のまま連れてこられ、夜、お風呂に入るまで面倒を見てもらって、後は寝るだけ、という状態になってやっと、両親の元へ戻っていくというのだ。 その両親の夕食まで、おばあちゃんが作っている。両親は休みの週末も孫を連れてきて、夜遅くまでおばあちゃんの家にいるという。 おじいちゃんのサポートがあるとはいえ、3人の孫と大人になった子どもたちを、ここまで毎日世話しているおばあちゃん。すごすぎる。私は全くその足元にも及ばない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.14 03:28:46
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