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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:不育症(超遠距離飛行機通院)
超遠距離飛行機通院3日目(3月21日記) 先日、A先生に紹介状を書いて貰った名古屋市立大学病院へ行く日だ。 8時半になると番号札が配られ、 9時から受付が始まると聞いていた。 込み合うと聞いていたので、早めに出掛けた。 8時10分頃に、名古屋市立病院に着き、 入り口を入ると、年配の男性が立っていて、 受付の話をすると、 「8時半から番号札を配るので、 それまで椅子に掛けて待っていて下さい。」 と、丁寧な説明をしてくれ、 待っている間に、 診察カードを作る為の用紙に記入しておくように言われた。 用紙に必要事項を記入し、椅子に掛けて待っていると、 9時になり、椅子の前のシャッターが開き受け付け開始となった。 私の受付番号札は、4番だった。 受付で、診察カードを作って貰い、 3階の産婦人科に行くように言われた。 ここまでは、スムーズに行ったのだが・・・ 3階の受付に行くと、 問診表を書くように言われ、 来院の理由や、今までの妊娠経過、 過去の病歴、薬のアレルギーetc・・・ これが、厄介で・・・ 14回も流産をしていると、 いつがいつだったのかまるで分からない┐(-。-;)┌ 去年の14回目の流産から、残りを逆算して思い出し、 何度も書き直し・・・ 側で同じ問診表を書いている人達は、 サラサラと書いて受付へ行き、診察の順番を貰っている。 何人もの人が、私を追い越して順番を貰って診察待合に行く・・・ 気持ちは、焦る・・・ 簡単な問診表なのに、20分も掛かってしまった^^; 朝早く来て、4番で取った受付番号だったのに、 この時点で、診察番号は30番になってしまった(´д`) 診察待合室と、診察室の説明を受け 診察待合の椅子に座って、診察の順番を待った。 全てが番号での呼び出しとなる事は聞いていたが、 声無き電光掲示板だけの案内で、 慣れればなんて事無いのだろうが、 掲示板の文字が変わる度に、掲示板を見上げる。 番号表示が出ても、直ぐに画面が変わる為、 番号を見逃すまいと、緊張で本など読んでいられない^^; 予診室への案内の表示があり、予診室へ入った。 問診表同様、ここでも戸惑う・・・ 予診室の先生と、流産の経歴の年数や年齢等を ああだこうだ良いながら仕上た。 これまた30分程掛かった(´д`) またまた、診察時間が後回しになる・・・(´ヘ`;)ハァ 診察待合に戻り、診察の順番を待って、 1時間程して、やっと診察室に呼ばれた。 やっと呼ばれた・・・という安堵感から、 診察室に呼ばれても、そこに座る先生がS先生だとは気付かず^^; 挨拶をして椅子に座り、 先生が、 「A先生から、お話は聞いていますよ。」と、 言われて初めて、あっ!!となった次第^^; HP等で見掛ける画像って、 かなり前の物なのかしら・・・?o(〃'▽'〃)oあははっ♪ 怖い先生だと聞いていたが、 私は、サバサバした話しやすい感じを受けた。 まずは、内診をしましょうと言われ 「そんな事、聞いてないよぉ~(´Д`)」状態の私・・・ 内診を終わり、椅子に座り、 内診での感じで、高温期である事と腺筋症がある事を指摘された。 2センチほどの腺筋症がある事は知っていたので、 それについては、知っている事を話した。 A先生の所でやるはずだった、次期治療の件を話し合い、 S先生の見解を聞いた。 A先生の下でやるはずだった「子宮内のステロイド洗浄」について、 S先生の見解は、 タイノウを確認した段階の初期流産に関しては、 子宮内ステロイド洗浄は効果があるかも知れないが、 私の場合、心拍確認後の かなり大きくなってからの心停止なので、 ステロイドの経口投与でいけるのではないかとの事だった。 しかし、私が子宮内のステロイド洗浄に拘るなら それは、治療の中に組み込むと言ってくれて、 それなら、経口投与で・・・となった。 S先生からの提案は、 ステロイドの経口投与、アスピリン、ヘパリンで良いだろうとの事。 ヘパリンは、カプロシンの方が値段的に安いので、 それでいこうかと言われたが、 私の場合、ヘパリンの投与が始まると 肝機能の数値がかなり悪くなる事を話すと、 それで、オルガランになったのね・・・ と、オルガランを使っていた意味が分かったらしく、 では、ヘパリンはオルガランで!となった。 私が希望するピシバニールの接種に関しても、 希望通りに治療に組み込んでくれると話してくれ、 私の質問には、本当に丁寧に説明をしてくれた。 それから、次期治療に入る前に妊娠するに至るまでの話になり、 年齢的な事に加え、卵管が手術により片方しかないとなると、 不妊治療に進み、体外受精をした方が良いだろうと言われた。 去年の妊娠にしても、この状態で妊娠出来た事は奇跡に近いらしい・・・ その奇跡を再度待つ事は、かなり厳しいと言われたε= (-с_-`o) そう言われる事は承知していたので、 地元に帰ってから、その辺は夫と話をして決める事とし、 不妊治療を選択した場合の、不妊治療病院への紹介状を書いて貰った。 一通りの治療内容を相談し合い、再度確認し、 管理体制の話をし、 私の状態は、かなり珍しく興味のある症例である事を念押され、 希望通りの管理をする事を約束してくれた。 最後に、今、研究している事があるので、 血液検査をさせて欲しいと言われ、 採血室に行くように言われた。 時間を見ると、S先生と1時間も話し込んでいた。 採血室に行くと、 「はなももさん、今日は9本ですね!」と言われ(@@;) 聞いてないし・・・ せいぜい1,2本だと思っていた私はびっくり。 「フラフラしませんか?」とか言われながら、 「大丈夫です!」と、言い切り採血室を後にした。 そして、会計を済ませ病院を出た。 病院を出て、 約束をしていたくにまるさんとの待ち合わせ場所へ・・・ 思ったより、病院で時間が掛かって、 待ち合わせに遅れた私・・・ ((8-(。>ω<)ノ...Sorry...ヽ(>ω<。)-8)) ランチの時間、ギリギリで「寿司 丸幸」に滑り込む。 そそくさと食事を済ませ、デザートを食べにフラフラ(笑) タルトが美味しいと聞いていた、 丸栄3階で美味しいタルトを食べながらお茶をした。 それからフラフラと時間を潰し、 本日の1番目的である「ケントス」へと向かった。 来客1番乗りで店内へ、 くにまるさんは、初めてケントスに来るので、 オールディーズを生演奏で楽しめるとあって興味シンシン^^ ステージが始まると、勢い良く踊り出す客に紛れ、 私達も、踊りにフロアーに向かった。 店内の熱気に負けじと、日々の事を忘れるべく踊る、踊る(笑) 久しぶりのケントスは、良いストレス発散となった^^v くにまるさんは、昔の青年達のノリノリの様子を見ては笑い、 その笑う姿を見て、私は笑っていた^^ 程好い時間になり、地下鉄に乗り、 私は、丸の内に向かい、 くにまるさんは、名古屋へと別れた マタネッ(*^-゚)/~Bye♪ くにまるさんにこれを貰いました ↓ 夏に向けて、創作意欲の沸く本です♪ 次回のキリプレの商品もこの中から作ろうか・・・^^b 本日も、充実した1日でした^^v ヽ(´ρ`)ノZZZzzz・・・・ ポチッと応援よろしくお願いします(o*。_。)oペコッ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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