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2009年05月01日
テーマ：赤ちゃんが欲しい！(9164)
カテゴリ：周期経過（不妊）
本日2度目の更新です。 書き終わったのに消えちゃった・・・（ＴＴ） 周期9日目。今朝の体温36.57度。 至って普通の低温期の体温です＾＾ さて、 これからの治療をどうするか、夫を話をした。 去年から、地元大学病院で、 体外受精をするべく治療をしてきたが、 うまくいかなかったというより・・・ この病院の方法では、 私のような患者は、無理なのかも知れないと思ってきていて・・・ この病院では、 教科書の様に、決められている治療法があり、 体外の場合だと、ショート法とロング法、 どんな人であれ、最初はロング法と決まっているようで・・・ それで卵胞の発育が悪いとか、卵巣機能の低下がみられた場合は、 ショート法を試す・・・みたいな感じで、 誘発も、決められた方法があり、 うまくいかなかったら、 次は薬剤を変えて・・・とか、内服に切り替えてみて・・・ といった事は一切せずに、体外受精での見込みは無いと判断される。 それでも体外受精を希望するなら、 患者の希望は受け入れるが、 治療の成果に関しては、保障はしないといった感じだ。 この病院では、ここで決められた教科書のような治療方法に、 教科書のように体が反応してくれる人には、 治療費もかなり安いのでとても良いのだと思う。 ○採卵取術（1回につき） 37.100円 ○卵培養術（1回につき） 34.900円 ○胚移植術（1回につき） 29.700円 この治療費の安さを考え、 今までの諸々の事も飲み込み、 我慢して治療を続けようかと思った事もあったのだが、 治療を続けるには、1番に医者との信頼関係が必死な訳で・・・ その部分において、数々の不信感を持ってしまっている現実。 悲しいかな、不育症を含め生殖医療に長く係ってきた私は、 1患者とはいえ、知り過ぎている事が多く、 それが、不信感に繋がっている事は事実で・・・ キチンと患者に向き合い、 患者の質問に、納得のいく答えを即座に出す、 そんな経験と知識を持った医師であって欲しいと思うし・・・ それに、治療費が安いからと、 何度も治療を繰り返すという事は、 薬剤を、むやみに体に入れて行く事にもなる訳で・・・ それなら、早々に治療の可能性の有無、 成功への短期のプロセスを望んだ方がいい訳で・・・ それなら、この病院では難しいと考えるしかなく・・・ なら、転院して体外受精をする？ という話になり・・・ う～～ん・・・o(;-_-;)o 即座に「そうしよう！」とは言えない私も居たりして・・・ さて、どうしよう・・・ どちらか1つポチッとしてくれると嬉しいです＾＾ ↓  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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