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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9162)
カテゴリ:暮らしの知恵
仲良くしているしらはまスナックさんから、 思いがけない、嬉しいお届けものです♪ ↓ 上、南部サブレ 下、藍染のカード入れ サブレは、チビ達にお供えして下さい・・・って、 チョコ味だから、喜ぶと思って・・・ なんて、この気遣いが嬉しいですね^^ しらはまスナックさん、 美味しくご馳走になりました!本当にありがとうねm(_ _)m 実は、このお届け物は、 生命保険の給付金が下りたお礼という事で送ってくれたものです。 しらはまスナックさんは、 2008年11月27日に女の子(あーちゃん)を出産しました。 その際の出産は、 子宮口がなかなか開かず、子宮口を柔らかくする薬を注射し、 会陰切開と吸引分娩で出産にこぎつけ、 その後、後産で胎盤が出て来ずに麻酔を掛けて胎盤を剥がし、 その際、大量出血となり24時間安静で寝たきりの状態でした。 私は、生命保険会社で10年程勤めた経験があります。 しらはまスナックさんの出産レポを読んだ時に、 これは、給付金の対象事例だとピン!ときました。 そして、 生命保険に詳しい人でないと、 給付金の対象だと気付かない事にもピン!ときたのです^^; それで、 しらはまスナックさんに、 給付金の対象だと思うから、保険会社に問い合わせるように話しました。 私の話を聞き、しらはまスナックさんは、 加入保険会社に問い合わせ、必要書類を送り、 給付金が下りたのです。 出産で、生命保険の給付金が下りる事例って、 皆さんがご存知なのは、帝王切開だと思いますが、 しらはまスナックさんのケースのように、 吸引分娩で出産をした場合にも給付金の対象となります。 それと、 胎盤が自然に剥がれずに、麻酔を使って胎盤を剥がした。 大量出血があった。 色々な事が、重なっています。 事例が重なっても、重複して給付金が下りる事はないので、 その中の一番給付金が多く出るものを対象に給付金が支払われたのです。 もう1人、 本人は、給付金対象だと全く思わずにいたShinさんの事例があります。 Shinさんは、2008年2月7日に男の子(コウ君)を出産しています。 陣痛がなかなか付かない中、破水。 破水後も、陣痛は微弱なままで3日間も頑張り、 それでも付かない陣痛に、促進剤を使い、 子宮口を柔らかくする注射を3本打ち、 それでもなかなか子宮口は開かず、 会陰切開し、吸引分娩となった。 そして、後産で胎盤が自然に剥がれず、 先生が手を入れて、胎盤を剥がすという出産でした。 Shinさんの場合は、吸引分娩となった事が給付金の対象でした。 胎盤が自然に出てこないという事で、 異常分娩として給付金の対象になる場合もあります。 上記2人の事例は、帝王切開をした訳ではなく、 出産自体は、どこにでもある普通の事例なんです。 が、 給付金の対象となるのです! しかし、給付金の対象になるかどうかは、 加入する生命保険会社、加入保険の種類によっても、 若干変わりがありますので、 全てに給付金が出るとは限りません。 その辺は、ご加入の保険会社に問い合わせて下さい。 そして、 私が、生命保険会社に勤めていた時に出産の給付金が出た、 まさか、これも・・・?!って事例を書きますね。 普通に陣痛がきて、普通に自然分娩で出産した方でした。 出産のお話を聞いていた時は、 普通のお産だったんだと思ったのですが、 その方が、最後に言った。 「出産後、胎盤を見た医者から「胎盤が半分死んでいた。」と言われ、 出産自体は普通だったけど、 ちょっと間違うと、お腹の中で心停止になっていたか、 お産の途中で、赤ちゃんが死んでいたかも知れない言われた。」 と、話したのです。 それで、 異常分娩、もしくは異常妊娠、という事で、 給付金の対象になる可能性があったので、 その方に、書類を揃えて給付金の請求をして貰う事にしました。 そうしたら、 給付金がちゃんと下りました^^v どの事例も、普通のお産だと思います。 だから、皆、給付金の対象だと全く気付かない! この記事を読んで、あっ!!と思われた方! 給付金の請求をしたら、下りるかも知れませんよ^^ 生命保険の給付金の請求は、大体の会社が2年以内となっている思います。 2年以内でしたら、給付金下りますよ^^ そして、 今から、妊娠、出産をされる方! こういう事例にも給付金が下りる事を覚えていて下さいね^^b せっかく払っている保険料金ですから、 損する事なく、貰える物はちゃんと貰いましょうね^^v どちらか1つポチッとして貰えると嬉しいです^^ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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