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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:周期経過(不妊)
本日2度目の更新です。 周期7日目。今朝の体温36.60度。 低温期なのに・・・体温高め>< 体温が、高温期だけではなく、 低温期まで乱れるのか・・・ε=('A` )ハァ… 気温のせいだと・・・いう事にしておこう^^; さて、 不妊治療(体外受精)これからどうする?の続きです。 毎度書いている事ですが・・・ これから先書く事は、 私が、14回の流産、死産をして来た事、 不育症であり、 妊娠成立後は、沖縄から名古屋に飛び管理入院をする予定である事、 超高齢であるという事、 地元大学病院で、体外受精をしたがうまくいかなかった事、 過去に、子宮癌の手術をしたという事、 そういう諸々の事がベースになります。 ついては、 この先の文章は、読む方の中には嫌な思いをされる方もいると思います。 そう思われる方は、スルーして下さい。 しかし、 これから書く事は、意図して誰かを傷つけようとか、 嫌な思いにさせようと思って書くものではありません。 不妊治療(体外受精)これからどうする? 不妊治療(体外受精)これからどうする?(2) 不妊治療(体外受精)これからどうする?(3) 不妊治療(体外受精)これからどうする?(4) の続きになります。 私は、幾度となく治療(不妊治療、不育症治療)の事で、 立ち止まった事がありました。 その時に、答えを探して、 スピリチュアルの江原啓之さんの本を読んでいました。 「たましいの声に素直に耳を傾けると どうすればいいのかが分かる。」 と、書かれていました。 私の友人の中には、 不妊治療の経過の中で、なかなか結果が出ず、 体外受精にまで進み、 何度かの採卵、移植を繰り返す中で、 子宮に戻すのを待つだけの凍結卵がありながら、 養子を迎えた人がいる。 ある時、彼女に、 どうして凍結卵を残しながら養子を迎えたのか聞いてみた。 あの頃の私は、 「もしかしたら、あの凍結卵を子宮に戻したら、 うまくいったかも知れないのに・・・」 と、いう気持ちがあったからだった。 その質問に、彼女が言った事は、 「なんだか、このまま治療を続けても、 私は、妊娠しないような気がしたのよ。」 彼女の場合は、それがたましいの声だったのだろう・・・ では、私のたましいの声は? 私が鈍いのか、まだ時期が来ていないのか、 なかなかたましいの声が聞こえてくる様子もなく・・・^^; そして、今また、同じ事で立ち止まっている。 今、自分の中で一番大きくある問題は、 病院を変えてまでトライしようと思う体外受精に、 手元のお金を全部つぎ込んでまでやる意味があるのかという事。 私は、ずっと、 後悔しない為にも、やるだけやりたいと夫に話していた。 夫も、その事に異論はなく、 気持ちよく、首を縦に振ってくれるのは分かっていた。 私は、14回の流産を繰り返してきた、 納得するまで・・・と、ここまでの回数を重ねてきた。 不育症は、妊娠しない事には治療をする事ができない。 不育症で納得がいかないままの気持ちを納得させる為に、 妊娠するべく体外受精をしてまで妊娠に挑もうとしている。 14回の流産をしてまで納得しない気持ちを持ちながら、 体外受精の治療は、数回でケジメが付くのだろうか・・・ 生き金、死に金という言葉があるが、 私にとって、このお金はどっちなのだろうと考えてみた。 到底、このお金でできる事には限界があり、 私は、悶々とした気持ちをずっと引きずるような気がしてならない・・・ そういう事を考える中、 ふと、治療の事ばかりを考えてきた私だが、 私は私らしく、この生き方に納得して生きているのだろうか? そう考えるようになった。 今しないといけない私の選択は、 治療という人生の一部分の事だけではなく、 人生80年というスタンスで考えないといけない事だと思ったのだ。 子供は産めばそれで終わりではない。 それからの子育ての事も考えないといけない。 せめて成人するまでは、 親として責任を持たないといけないと思っている。 こんな親の元に産まれて来たのだから仕方がないと思わせたくないし、 そういったことは、口が裂けても言いたくない。 親となる以上、私は私の中で親たるものとして考えている事がある。 人はそれぞれ、親として・・・と言う事は考えていると思うが、 私は、いつのどの時にも、 子供の前では親でありたいと思っている。 つまりは、 いつでも元気であり、 子供と対等に、楽しみ、喜び、笑い、悲しみ、言い争いをし、話し合いができる事。 そして、 チャレンジしたい事が見つかった時に、 それが正当なものであったなら、 惜しみなく後押しをしてやりたい。 そういうことを思いながら、 老後の事を子供に任せるつもりはない!と、貯めてきたお金を崩す今・・・ 人にはそれぞれの考えがあります。 20代、30代ならこういう事は深く考えなかったかも知れません。 私も、その年代にはどうにかなると思って生きていたし、 どうにかできると思う事ができていたから・・・ しかし、 この歳になると、悲しいかな どうにもならならない事は、 あがいてもどうにもならない事も知ってしまっているのだ・・・ 夫の年齢が、子供が成人する年に60歳を越えない・・・ 要は、実質的な収入があるまでというのが、 子供を望む限界と決めた最終のリミットのはずだった。 35歳の時には、38歳までと決め、 38歳になった時に、40歳までとなり・・・ 40歳になったら、あと1度だけ・・・ あと1度のはずだったチャレンジの希望が崩れたら、 最後にもう1回・・・ 幾度と決めたリミットが、先延ばしになって来た事も事実。 本当のタイムリミットは、どこにあるのか・・・ 夫が帰って来てしまいました・・・(汗) 続く・・・ どちらか1つポチッとして貰えると嬉しいです^^ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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