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全国のわんにゃんが新しい家族との出会いを待っています。 本当に後のない子たちです。 一匹の命を見守ることが多くの命を助けることにつながります。 成猫も可愛がれば必ず心を開いてくれます。 動物虐待に対する厳罰化は動物の命を守るためであることはもちろん、 のちの凶悪犯罪を予防するためにも有効です。 生活の中に毛皮製品は案外多く… まずは意識して不買努力をしていくことが大切です。 それがどんな動物であろうと。 フェイクファーもいいもんです♪ (なお食は…私は非ベジタリアンでそれを現時点で必要不可欠と思っているため、 少なくとも毎回感謝して残さず食べることが大切と思ってます。) 一日一善♪ご協力ありがとうございます。
カテゴリ:はーにゃんず
とりあえず生きてます。
ここ数年は愛猫を見送る日記ばかりで、 備忘録的な意味合いとともに書くことで気持ちの整理をつけていたものが、 書く気力がどうにも起きず、 ズルズルズルと放置してたら今になってました。 愛猫の最後を見届けることはとても大切なことだし、 飼い主の使命でもあるわけですが、 でも、やっぱりつらい出来事には変わりなく、 その感情的度合は私にとっては人生の最前列に並ぶものなので、 それが立て続けに起きてしまうと、 もう、ちょっと、 ふと愛猫たちの写真が目に付くだけでもとたんに泣けてくるほどで、 そういった別れの事実からは基本的には逃避して、 目の前の日常のことを黙々とこなし、 目の前の楽しいことやキラキラしたことにできるだけ目を向けるようにして 心の波が穏やかに、平和な揺らぎとなるように、 暮らしておりました。 去年じじまるが旅立ったあと、 4月2日にウリ(うっちー)が、 8月19日にきとんが、 そして今年に入って1月11日にミィが、天国に旅立ちました。 どの子たちとも、良い思い出がたくさん、たくさんあります。 この子たちは皆、前の職場で出会った子たちで、 保護活動する中で苦痛や不快を伴う出来事もいろいろありましたが、 そんなマイナス要素を何倍にも返してくれるほど、 すてきな思い出をたくさん残してくれました。 だけど、あまり思い出してしまうと、やっぱり泣けてしまうので、 良い思い出を心の中でゆっくり振り返るのは、もう少し先の未来に取っておきます。 ところで、去年から今年にかけて、新入りがふたり。 茶白の「ちゃちゃい」♂と、黒猫の「たま」♂。 ちゃちゃいは、きとんが旅立つ少し前に近所のスーパーの近くでうずくまっていた子です。 とても人馴れしていた+逃走するようなタイプの子ではないので、 おそらく飼育放棄系か。推定5歳くらい。 たまは、いつも愛猫の葬儀でお世話になっている動物霊園で保護されていた子です。 動物霊園の「霊」からとって当初はレイと名付けてましたが、 強烈ビビりの子で、レイというオシャレな響きからは違和感しか生じなかったので、 「霊=たま」と改名したら…ぴったりだわ。推定1歳。 子供も3歳になり、猫たちを認識してきましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.25 16:52:11
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