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カテゴリ:出来事
だいぶん前の話になるけれど、22歳猫「りり」ちゃんのこと。
飼い主さんとはその後お話する機会がないので、 もう施設に入られたのかどうかわからない。 だけど、結局、 「りり」ちゃんは飼い主さんの長男家族が迎え入れることになった。 そもそも 飼い主さんの自宅から「徒歩15歩」くらいのところに住んでいた 次男家族がどうしても「りり」ちゃんを引き取りたくないとのことで、 仕事で飼い主さんの家に行っていた「あるじ母」のところへ話が来て、 それでは「あるじ家」で迎えましょうか、という話になったのだが、 そのことを飼い主さんが長男家族にしたら、 そのお家のお孫さんが「そんなのかわいそう」ということになり、 結局、長男家族が迎えてくれることのなったのだった。 正直、私もほっとした。 飼い主さんや長年住み慣れたお家からいきなり離される 「りり」ちゃんのことを思うと不憫だが、 全く他人の私のお家に来るよりは長男家族に迎えてもらったほうが、 飼い主さんと再会する機会にも間違いなく恵まれるだろうから。 「りり」ちゃんの処遇に胸を痛めたお孫さんなら、 「りり」ちゃんをきっと可愛がるだろうし。 そんなわけで、 我が家には「りり」ちゃんは来ることはなかったが、 その代わり?に「ちゃえもん」が来ることになったのかも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.11 14:06:51
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