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カテゴリ:ニュース
ウィリアム・ウテルモーレン
画家。アルツハイマー病と診断された後も自画像を描き続けた。 アルツハイマー病によって引き起こされる空間認知力の低下により、 絵の変化が生じるとのこと。 ただ、認知症という病を考えると、 この画家さんの絵には 自己という存在が不明瞭になっていく 根源的な不安も映し出されているように思えます。 でも、そう思えてしまうのは、 認知症という病に対する“先入観”を私がもっているからかもしれません。 詳しくは↓こちらをどうぞ。 虚無に飲み込まれた画家 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.13 15:39:51
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