大学生と高校生・3歳差兄弟の母が綴る日記

長らく備忘録を書いていない間に、長男は大学生になり県外へ進学・1人暮らしを始め、次男は高校生になりました。
（2020年はコロナ禍の中、W受験でした。）

長男は、大学受験後すぐに、矯正の仕上げとして親知らずの抜歯をしなければならなかったのですが、受験で緊急事態宣言下の県外へ行っていたこともあり、県内最大の総合病院に入院・手術の必要がある（我が家のかかりつけの矯正歯科はこの方針です）親知らずの抜歯を、今このタイミングでしなくてもいいと、我が家で勝手に見送りました。
正直、3月は高校卒業・大学合格発表・次男の高校受験・次男の中学卒業・高校の合格発表・高校入学準備・長男の大学進学準備・長男引っ越し、旦那も私もいつも通りの仕事もあり、親知らずの抜歯どころではありませんでした。

で、次男については、中3冬に矯正2期の検査と検査結果の治療方針の話を済ませてあり、高校受験が終わってすぐ、2期開始となりました。（永久歯が生え揃ったのが中3だったため、受験を終えてからのタイミングで始めることにしました。）

3月中旬に歯のクリーニング・矯正前の歯磨き指導がありました。
4月、高校生になってすぐ、奥歯に通称輪っかをはめるための隙間を作る青ゴムを、歯間に詰めました。
翌週、奥歯4箇所に輪っかをはめました。前回、小学生で輪っかをはめた時はあまりの痛さにギャン泣きしてトラウマになっていたのでびびりまくっていたのですが、今回は全く痛くなかったらしい。本人拍子抜け。

4月22日、左4番上下便宜抜歯。かかりつけ歯科の方針で、大学病院から口腔外科の先生が来院され、抜歯。
1本根っこが割れたので時間がかかりましたが、無事終了。2週後に右も抜歯予定。

次男小学生・1期治療写真↓


高1・2期治療開始前↓



左側便宜抜歯後↓


噛み合わせはそこまで悪くないが、全体的に歯が大きく、余裕がない。下前歯の凹凸のある歯並びは本人が特に気にしている。長男ほど悪い歯並びではないが、次男もやりたいということでやります。
大学受験前の秋にはリテーナーになるよう、頑張って通います！