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侘助(わびすけ)の白い花
わびすけ 2 【▼侘助】
〔茶人笠原侘助が好んだからという〕ツバキ科の常緑高木。葉は普通のツバキより細く、晩秋から寒中にかけて、一重の白赤、また赤地に白斑の小さい花をつける。茶花として愛好される。唐椿(からつばき)。[季]冬。《―は一輪ざしに似合ふもの/高浜年尾》
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わび 0 2 【▼侘び】
〔動詞「侘びる」の連用形から〕
(1)飾りやおごりを捨てた、ひっそりとした枯淡な味わい。茶道俳諧の理念の一つ。
(2)閑静な生活を楽しむこと。
「―住まい」
(3)落胆。失意。つらく思うこと。
「今は我は―そしにける/万葉 644」
関連用語
19件中 1~5件
わび 【侘び】 〔動詞「侘びる」の連用形から〕(1)飾りやおごりを捨てた、ひっそりとした枯淡な味わ…
わび 【詫び】 過失や人に迷惑を掛けたことをあやまること。謝罪。また、その言葉。詫び言。「お―を…
わびいる 【詫び入る】 (動ラ五[四])(1)心からわびる。ひたすらあやまる。(2)閉口する。「その美姿では実…
わびこと 【侘び言】 (1)思い悩んで口に出す言葉。ぐち。かこちごと。「さまざまなる、人々の御―も多かり/…
わびごと 【詫び言】 あやまりの言葉。「―を言う」
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⇒『裁判官が見た光市母子殺害事件』
判決、死刑--。
最愛の妻子が殺害されたあの日から、9年。
深い哀しみの中、幾度となく司法の厚い壁に跳ね返され、挫折、憤り、葛藤を味わいながら、なおも敢然と挑んだ青年。だが、それは決して、孤高の闘いではなかった。自らの死を考えた時、心が折れそうになった時、その陰には、彼を励まし、支えた人たちがいた。光市母子殺害事件を圧倒的な取材と秘話で綴った感動の記録。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
判決、死刑―。最愛の妻子が殺害されたあの日から、九年。司法への義憤を抱え、時に死すら考えながら、長き日々を苦闘し続けた、一人の青年の軌跡。光市母子殺害事件を圧倒的な事実と秘話で綴る感動の記録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
驚愕の光景/死に化粧/難病と授かった命/逮捕された少年/渡された一冊の本/破り捨てられた辞表/生きるための闘い/正義を捨てた裁判官/凄まじい検事の執念/明るみに出たFの本音/「死刑」との格闘/敗北からの道/現れた新しい敵/熾烈な攻防/弁護団の致命的ミス/辿り着いた法廷
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
門田隆将(カドタリュウショウ)
1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。2008年3月、出版社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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