シンビジュームの茎 1243-1-100205 posted by (C)花の旅
名句小劇場「裏見の滝の句」
太陰暦4月2日(太陽暦5月20日) 天候快晴 日光
芭蕉と楚良(筆者)は、日光東照宮を見学した後、
近くにある裏見の滝の見物に行った。
暫時(しばらく)は滝に籠るや夏(げ)の初(はじめ) 芭蕉
楚良「意味は平明で、読んでそのままですね。しかし夏行をしているのは僧侶なのでは?」
芭蕉「いいや、わしで良かろう」
楚良「えっ!? 師匠はやっておりませんが・・・・・・?」
芭蕉「わしがやっているような気持ちになったということじゃ。文芸はやってなくてもやったでいいんじゃ」
楚良「なるほど、そういうものですか。参考になります・・・。では私の方から一句」
郭公や裏見の滝の表裏 楚良
夏なのに寒しと謂へり裏見滝 楚良
節分に豆まきもせず引退の横綱さみし朝青龍よな 花の旅
二人はこの後、那須に行った。天候が崩れ、大雨となる。塩屋町で一泊した。
21世紀によむ日本の古典(15)
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