何度目だろうかと思いながら
『砂の器』を見ました。
何回も役者も変わって制作されていますが 作家は松本清張です
洋画では 文字を読むのに目が離せませんが
今日は 生協のカタログとにらめっこしなければいけないので日本語を選んだのですが
声だけ聴きながら カタログを見ればいいくらいに考えていたのですが
ついつい引き込まれて なんとも 何度見ても 感動と涙の物語でした。
冬の荒海を前に 父と子が 白い遍路衣装で 歩いていく姿が・・・・胸をえぐります。
人はひとりひとり中身は違いますが 仏様のような人もあるのです。
この映画の最後に
旅の形は どのように変わっても
親と子の宿命だけは 永遠のものである
と でます。
そうだよね・・・自分が生まれてくる 家も 親も 時代も 選べないものなんだよね。
見るつどに 私の年数も多くなり 胸の高鳴りも違ってくるのですが
今回一番初めに思ったことは なんて!ベテラン俳優さんばかりなのだろうかと!!
この映画は1974年制作ですから 今から46年も前のことになるのですけれど
俳優さんが みんな若いわけですが ほんのちょい役にも 有名人登場なのです。
丹波哲郎 加藤豪 森田健作 緒形拳 渥美清 などなどetc
その俳優さんの名前を全員コピペしてきたかったのですが
残念なことに 楽天ブログでは許されませんでした。
ので
Wikipediaをご覧下さいね。
その都度色々な役者さんで 今回の映画は書かれていない様子ですけれど
46年前の私は何をしていたのでしょうか?
書きたくないほど 素晴らしい体験をしていました・・・
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