|
テーマ:同居は嫌ですか?(1161)
カテゴリ:家族・親戚
今日は同居している92歳のオオバァの話。
「オオバァ93歳?」って言うと「まだ誕生日前!92!」と訂正されます。(いくつになっても女なのね・・・) 夏にオオバァは部落内(地区って言うのかな?町内のもうひとつ小さい番)で、上から2番目の高齢者になってしまった。 でも、ボケてないし、コレといった持病もない(心臓機能は弱りつつありますが、加齢によるもので病気じゃない)。丈夫なお婆ちゃんです。 曲者は、物忘れですね。 今朝もオオバァにシュークリームを食べてと渡したんだけど、夜まで忘れられていた 冷凍のシュークリームだったから、凍ったまま渡した私も悪かったんだけど・・・ 夕食時に、シュークリームが残っていたので「この時期だし、食べると危ないから捨てるね」って、部屋から持ち出そうとしたら「夜食べる!」と怒ってしまった。 私:「体温と同じぐらい暑い時に、外に出てたから絶対お腹が痛くなる」 オオバァ:「夜食べようとおもっとった!」 こんな堂々巡り。 パパの「生ものだから、危ない」って一言をもらって、孫嫁の私はさっさとシュークリームを捨てました。(鬼嫁かもね・・・) これからは直ぐ食べれるお菓子を渡すようにします。「後で・・・」は忘れられちゃうから。 私がこの家に住んで3年半。一度もオオバァが寝込んだ姿は見たことナイ・・・丈夫だわ 毎年オオバァの誕生日のケーキにろうそくを立てるのが困るけど、コレは嬉しい困りごとなのでずっと元気でいてほしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 26, 2006 04:27:31 AM
コメント(0) | コメントを書く
[家族・親戚] カテゴリの最新記事
|