はなのつれづれ

今回はオオバァ(９２歳・旦那の祖母です)のお話。

夕食時に東海テレビの｢ごえんです｣って番組を見ていました。
番組のオープニングで、司会の西川きよしさんが９８歳のお婆さんとお話をしていました。
このお婆さんが『シルバーカー』を押して帰っていく姿を見て、
バァバ(姑)：｢オオバァも、あんなの(シルバーカー)押して散歩したら？｣
オオバァ：｢あんなの(シルバーカー)はいらん｣
てるはな(私)：｢あれ押して散歩に行けば(種類にもよるけど)、疲れたらどこででも座って休憩できるよ｣
オオバァ：｢杖もついて歩きたくないのに・・・｣
という会話になりました。

夏以来、外を散歩することが減ったオオバァ。部屋から出歩くことも減りました。
歩くと直ぐに呼吸がハーハーとつらそうにしている。ハナと手を繋いで歩くときは、倒れないか心配になるほど。
あまり出歩かないから、近所方たちが｢オオバァは元気かね？」って声をかけられます。(心配してくれているんですね)
普段出歩かない＋高齢だからってことがあって、バァバもシルバーカーを薦めたんだけど・・・
年寄り扱いされたくない!みたいに孫嫁は思えたけど・・・・・・・・
・・・・・・・92歳は立派なお年寄では？・・・(-_-;)

そういえば、ヒイバァ(バァバの実母、リウマチを患っています)にシルバーカーを薦めたときも、｢あんな年寄り臭いもの持ちたくない!｣って言われたことがあった。
あの時も「75超えて、ひ孫がいれば立派な年寄りじゃ!｣ってバァバと笑ってたんだけど。

元気なババサマたちです(-_-;)