はなのつれづれ

我が家には、92歳のオオバァがいます。
昔(パパが生まれたころ)はとても元気なお姑さんだったようです。が、私が来たころには90に手が届くぐらいだったので、おとなしい「おばぁさん」に思っていたけど・・・・(ー_ー)!!

ところがどっこい、子ども(ハナ)のことにはガンコ一徹(-_-;)
甘やかす甘やかす。
お昼に初めて直接衝突しました。(ジィジとバァバはそろって外出中、夕方まで戻ってこない)
前にも軽くあったのですが、そのときはパパorジィジの協力を得ていたので、ここで初めての直接対決(なんか表現がへんだけど・・・)

最近のハナは「泣けば何とかしてもらえる。」的な考えが芽生えているらしく(普段はジィジとバァバが何とかしていたけど、私と2人きりのときも同じと思うようで)、昼食を用意していると「抱っこ～」せがみました。
「抱っこは今できないから待つように。」と約束しても、泣いてひっついて要求するハナ(ー_ー)!!火を使う間は抱っこしたくないので(私1人でも手元が見づらい)、当然抱っこは無理。
さっさと作業を済ませるべく、急ぐ間も泣き続けるハナ。
もう、どっちかが折れるしかない。状態だけど、私は折れるつもりはない(一度認めると次も・・・と出てくる気がするから、できないときはできないと覚えてほしい)

そこにオオバァが登場。(ジィジとバァバいないときに限ってご登場)
はっきり言って、ありがた迷惑でした。で、「そのままにしておいてほしい」と言ったところ完全に無視。そりゃ、孫2人(パパと義弟)の面倒を見たんだから、子育ては慣れているかもしれない。でもそれは昔の話。
親がしないでほしいことをするのはルール違反。いくら親切心があっても、余計なお世話です。ただ、甘やかしたいのなら他所の子でやってください。


おかげさまで「泣いてもだめなときがある→がまんする」ってことをハナが知る機会はなくなりました(>_<)
やっぱり「泣けば何とかなる」ってことを覚えたようです。それがますますエスカレートしないよう気をつけないと・・・我が子育ての敵はオオバァか