はなのつれづれ

一つ前の日記を書いているときに陣痛の痛さに限界が来て(背中が割れそうな痛み)、に連絡。(このとき16時29分と携帯の通話記録にある)
「痛みが3回ほどあります～。間隔はばらばらでよく分かりません(>_<)」と言った記憶がる。。。
「とりあえず診察するから来てね」
といわれて、パパにを出してもらった。

家から病院まで車で約30～40分かかる。幸い？土曜日だったので夕方でも渋滞はそれほどなかった(と思う)。
病院に着くまでの間、初めの数十分間は陣痛の波があったのに、あとちょっとのところでプチって音が・・・
赤ちゃんが出ちゃうと思って、慌ててお股を押さえたけど・・・今にして思うと違っていた。

病院に着いたときには立つのもやっとの状態。エレベーターで3階に着く前にしてしまった(たまたま居合わせたお見舞いの方には申し訳なかった)。
3階のエレベーター前には助産師さんが車椅子で待っていてくれたけど、もう自力では動けず。。。半ば引きずられながら車椅子に乗ってLDR室へ。
陣痛の合間(動けるうちに)LDRベッドへ移動。
常勤の医師が3人いるはずなのに、なぜか3人とも不在。一番早く帰ってこれる先生を待っている暇もなく「いきんでいいよ」の合図でいきんだら、頭が出てきてました。
その後ズルッとゆうちゃん誕生!17時15分でした。
その後立ち会ったパパも含めて3人で記念撮影(このとき17時18分)
先生3人とも間に合いませんでした

一番早くに戻ってきたT先生に傷を縫ってもらいながら、無駄話(道の渋滞のこと、先生の家とか)してました。

陣痛かな？と思ってから、生まれるまで約1時間半・・・超安産でした