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今朝午前9時過ぎ弟から
「じいちゃんがなくなった」と電話がありました。 去年の夏ごろから痴呆が進んで、「家族では祖父を見切れない状態になり入院になった。」と正月明けに聞かされたきり、一度も見舞いに行きませんでした。 最後に会ったのが、2年前秋に我が家で取れた米を届けに行ったとき・・・だと思う・・・ソレぐらい祖父には会っていませんでした。 お見舞いに行きたいなぁと思っていたのですが、あまりにもひどい状態だったので母と弟に「行かないほうがいい」と言われてズルズル行かずじまいでした。 今日見た祖父の顔は、やせてしまっていたけど優しい顔で眠っているように見えました。(きっと看護士さんやスタッフの方たちがきれいにしてくれたのでしょう) 遺影には、去年の正月に祖父とハナと私の3人で写った写真を使うことにしました。まだ元気だったころの最後の写真が、私たちとの写真っていうのも寂しいです。 夕方、従妹も子供たちを連れて祖父のもとに来たので、初めてひ孫4人がそろいました。 明日には、遠方にいる孫も到着するので、孫も勢ぞろいすることでしょう。 悲しいですが、こんなことがない限り親族がそろうことはないんですね。。。。 「じいちゃん、ユウに会わせてあげれなくてごめんね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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