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カテゴリ:チラシの裏
なんだか堅調な相場が続き、保有銘柄にも久々にストップ高なんてのも。てなことで、浮かれ気味なんだけど、以前の日記を読み返していると、
売りたい気分の時 というのを発見。わずか3ヶ月前のことなんだけど、悲観したり、楽観したりの繰り返し。 で、せっかくだから、「売りたい気分の時」を参考に、浮かれ気味の自分への戒めとして、「買いたい気分の時」と題して書いて見る。 1.買いたい気分の時 市場が楽観的な空気で包まれたとき、買っておけばよかった、これ以上上がったら大変だ、これからでも買わなきゃって気分になる。 そんな時は、買おうとしても高くしか買えない。 こういう総楽観的雰囲気のときは、経験的にはむしろ買いポジション縮小だと思うのだけど、 まれに、80年代バブルのときみたいに事態がどんどん良化することもあるから難しい。 2.とは言っても 「売りたい気分の時」を逆さまにして書いてみたけど、長期的にはまだまだ全然安いと思っている自分も居て、難しいのだけど、 こういう時に、少しでもポジションを縮小しとかないと、総悲観の本当の買い場で買い出動できなくなる。 四季報の最新号など見ていても、買いたいものもあるのだけど、売った分以上には買わないよう我慢し、銘柄入れ替えに留めている。 で、なんだかんだで、レバレッジも1.2倍台前半まで低下(まあ、売りだとかなんだとかいいつつ、全金融資産以上の買いポジションを持っているのですけどねwww)。身軽になって、快適。 気分的には、この先、上がっても下がってもどちらでも嬉しい感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 14, 2014 04:24:53 AM
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