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週末恒例で、所有銘柄などのチェックをしていたところ、6月の月次が前年同月比で軟調なところが結構多い。
4月に消費税が引き上げられて以降、4月、5月と月次が想定内または予想外に堅調な会社が多かったのに、ここに来て少し影響が心配な雰囲気。 まあ、なぐさめとしては、 ・6月は、曜日の並びが悪かったこと。 (昨年より土曜日が1日少ない。けどそれを言うと、5月は好調に見えても昨年より土曜日が1日多かったからなー。) ・サッカーワールドカップを見るために家にこもった人が多かった? ってとこかとも思うのだけど、なんだかすっきりしない。 それと、すっきりしないといえば、世界の景気動向を先取りすると言われている「バルチック海運指数」の下落が止まらない。 バルチック海運指数は、資源などを運ぶバラ積み船の運賃を指数化したもので、1985年の値を1000としている。 それが、7月11日にはついに、814まで下落。 世界的に荷動きが停滞している?それとも、新造船による船腹過剰の影響? なんだか、中国経済が変調な現れなのではとか、想像してしまう。 と、景気について弱気っぽいことを書いたのだけど、 株価の先行きについては、私としては、そんなに心配していない(なんか、構造的に株式に資金が流れ込んで来るような妄想をいだいている)。 7月前半までちびちび売っていたおかげで、レバレッジも1.1倍台半ばまで下がったところ。株価が下がれば買う態勢なので、若干の調整ならむしろ歓迎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 14, 2014 08:07:58 AM
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