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なんとも、安倍政権のご都合主義的な解散・総選挙なのだけど、
解散理由をこじつけてでも選挙したいだけのことはあって、どうやら与党大勝の情勢のようだ。 1.世論調査 最近の各社の世論調査では、各党の支持率や、選挙の投票先は、だいたい、 自民 >>> 民主 > 公明 = 維新 = 共産 > その他 ・NHK ・読売新聞 ・産経新聞・FNN ・朝日新聞 ・日経新聞・テレビ東京 ・共同通信 2.立候補準備状況 ・1100人超が立候補準備 衆院選9党の争いへ(中国新聞、共同通信調べ) ・2014衆院選:6選挙区で維新、公明と対決回避(毎日新聞) ポイントと思われるのは、 ・民主党は比例単独候補を含めても過半数を大きく下回る候補者数にとどまる。 ・維新が地元での公明との対決を回避した。 → もう、どうころんでも野党が勝利する可能性は無い。不戦敗といったところ。 ・自民党は、約340人の候補者を内定。 → 自民党側は、340人!!立てないと比例名簿が足りなくなる可能性もあると情勢分析しているようだ。 3.感想など 株価も堅調に推移しており、総選挙の与党圧勝を織り込みつつあるのかなー。 実際に与党大勝した後の風景はどんなんだろう? 織り込み済みなら、一段高ってことはないだろうけど、黒田砲の弾幕に対して売り込む勇気のある人もいないだろうから、だらだらとした展開か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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