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カテゴリ:チラシの裏
株式投資をしていると、パニック的な全面安に遭遇し、自分の所有銘柄についても底なしに下がっていくような、また足元が冷えるような沈んでいくような身体的感覚に襲われることが時々起きる。
そういう時こそ、投げ売りは最悪で、むしろ感覚に逆らって買うと良い結果につながることが多いように思う。 長年の間に、何度も何度も経験してきた、頭ではなくて体が覚えているこの感じ。 今週木曜日の朝方寄り付き後がまさにそんな感じだったので、 急落していた銘柄をいくつか買ってみた。 だけど、買いを入れる金額も以前の資金量が少なかった時代の感覚のままになってしまっていて、頑張って買ったつもりでもポートフォリオ全体から見ると全然買えていない。 レバレッジでいうと事前の1.1倍台半ばから、じわり上昇の1.2倍程度。 まあ、あまり大きなリスクを取ってもしかたがない感じもするので、これでいいのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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