なんだか、すさまじく乱高下。一喜一憂するのも馬鹿馬鹿しくなってしまう。
私のポートフォリオは、本日でレバレッジ約1.3倍。
資産が一気に減った感じで気分も滅入りがちだったのだけど、開き直れば全然平気なことに気付いた。
まず、資産が減ったといっても昔から見れば夢のように増えている。これだけ下がっても今年の初めよりまだ多い状況。
それから、レバレッジ約1.3倍というのは、追証発生・強制手仕舞いからは遥かに遠い。仮に株価水準が6割下がってもレバレッジ約2.4倍((1.3×40%)/(1-1.3×60%))でまだ持ちこたえることが可能。
株価水準6割減といえば日経平均でいうと7000円。そこまでは耐えられる。
中長期を標榜する投資家であれば、株価が下がったからといってアタフタするようなら、初めからそんなポジションは持つべきではなかったのだろう。
いわんや現物オンリーの投資家がアタフタするのは、まるで滑稽。せっかく現物オンリーなのだから、こんなときは高見の見物でどっしり構えていれば良いのに。
私は、今日は金融クロス(現物売り×信用買い)で、先物の現金証拠金発生への備えを万全にしたところ。これで、当面の心配事は解消。後は、開き直ってジェットコースターを堪能するのみ。
心理的には、戦闘モードの臨戦態勢。さらなる下落も来るなら来やがれ!(痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫♪)
今回も、気休め的ポジショントークでした。