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カテゴリ:チラシの裏
日本において、ほとんど存在意義を失い、一般人の支持も無くなっていた左陣営が息を吹き返した模様。
労働条件改善、世界秩序、社会体制など昔は得意としていた分野で全く影響力を失い、エキセントリックな小集団と成り果てていたのに、 わざわざ、体制側から争点を提供し、敵に塩を送った格好。 その見返りとして、得るものは何なのか。単なる1人のノスタルジックな満足感だけなのでは、とか思えてならない。 全くの支持率の無駄遣い。せっかくの高支持率、もっと優先すべき不人気政策(規制改革とか社会保障の見直しとか)に使う方が将来のためになるんじゃないのだろうか? こういう政治状況の変化が、せっかくうまくいきかけていた経済運営に悪い影響を与えなければ良いのだけど。 もしくは、格差是正、労働分配率の向上の方向に作用して、案外、中産階級の復権→持続的な内需拡大 とか良い方向につながる可能性もあるのかもしれないけど。 まあ、どうなることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 16, 2015 10:49:17 PM
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