集計ミスがありましたので、間違い部分を取り消して後ほど再アップしますm(_ _)m(1月17日)
まず、順位だけ訂正しておくと、正しくは、
PF11位:薬王堂(3385)
PF12位:ヨコレイ(2874)
PF13位:第一交通産業(9035)
PF14位:グラファイトデザイン(7847)
PF15位:ピックルスコーポレーション(2925)
ついでに、
PF16位:ゆうちょ銀行(7182)
PF17位:IJTT(7315)
PF18位:ケンコーマヨネーズ(2915)
PF19位:新報国製鉄(5542)
PF20位:あみやき亭(2753)
震源地の中国株が上昇してもダダ下がりの日本株。株式市場とは、まったく面白いものです。
1月も半ばになってしまったけれども、2016年開始時(2015年末)のPF上位銘柄の保有理由、魅力、弱点、懸念事項などを整理してみる正月企画の第3回。
数ヵ月後、数年後に振り返ってみるためのあくまで個人的なメモ書き程度のもの。
それでは、PF11位~15位まで。
11.PF11位:薬王堂(3385)
昨年:圏外(47位) → 今年:11位
〇魅力:業績好調で、ひょっとして九州のコスモス薬品のような感じにならないかと妄想している。
また、指標面でもやや割安感。
〇弱点:比較的個人の人気の高い銘柄なので、人気が離散すると株価低迷も。
12.PF12位:あみやき亭(2753)
昨年:5位 → 今年:12位
(昨年の記述)
〇魅力:持続的な成長。
今中間期、その後の月次も好調なため、正月明け公表見込みの第3四半期決算も好調と思われる。
月次売上げや決算発表の迅速さも際立っており、売上げの状況をリアルタイムに把握できている模様。
〇懸念:何度か食べに行ったけど、個人的にはさほど感動が無い。
(今年)
スピードはやや鈍化したものの着実に成長。今年も同じ理由で保有。
13.第一交通産業(9035)
昨年:9位 → 今年:13位
(昨年の記述)
〇魅力:タクシー事業を相次ぐ買収で拡大。
既得権益が守られる業界のような気がするので、今後も安泰か。
マイナー市場の福証銘柄なので指標面は割安感。長期保有の覚悟を持てば、楽しみ。
〇懸念:自己資本比率が低いのに事業を多角化している。
景気悪化時には一抹の不安。特に分譲マンションは着実に売れるといいのだけど。。。
〇その他:鳴り物入りで始まった子会社の放射線遮蔽関連事業はどうなったのだろう?
(今年)
バス事業がインバウンド需要で絶好調。
一方、放射線遮蔽関連事業は行方不明感。
14.PF14位:ヨコレイ(2874)
昨年:10位 → 今年:14位
(昨年の記述)
〇保有理由:優待のイクラとホタテが絶品。
以前は1000株で頂けたのだけど、今は3000株必要。
〇魅力:地味な業態ながら、タイにも拠点。少しずつ着実に成長しているように見える。
〇弱点:指標的に割安感はあまり無い。
また、一気に大きく飛躍というような楽しみは無さそう。
〇その他:もっと成長が期待できる企業に投資して、儲けたお金でイクラとホタテを買うほうが経済合理的なのだろうけど。優待で貰うというのは、また別の喜びがあるもの。預貯金・債券よりはましだろうと、割り切って保有。
(今年)
優待目的で、株価上昇は期待していなかったのだけど、他の所有銘柄より上昇。面白いものです。
15.PF15位:ケンコーマヨネーズ(2915)
昨年:20位 → 今年:15位
(昨年の記述)
〇魅力:キューピーより割安。ここ数年は、徐々に業績を伸ばしてきている。
〇懸念:卵相場がずっと高いし、円安も悪影響か。
〇その他:優待の区切りの1000株を持っているのだけど、1000株の権利を取るべきか悩ましい。100株優待で我慢して、900株は優待権利前に一旦売却または逆クロス(逆日歩狙いの信用買い・現物売り)というのも選択肢か。
(今年)
今年も同じ理由で保有。
なんだか、昨年と同じような顔ぶれ。私の投資はだいたい、そうしたものです。
※上記は、ポジショントーク的成分満載の独断と偏見による記述。
※投資は、損しても得しても自己責任で!
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