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カテゴリ:ポートフォリオ
日銀はレフェリーでは無くプレイヤーだと確信した先週末の出来事。
景気後退、金融緩和催促相場の様相で何か手を打たなくてはならない。だけど、何か手を打って材料出尽くしとやらで下げると、もうお手上げ。そういう展開に持ち込む気満々の短期筋。 黒田ニチギンズは敗色漂う中、自陣でのフォースダウン。パントフォーメーションからのトリックプレーで辛くも攻撃権継続といった感じか。 しかし、インターセプト寸前の場面もあった実にきわどいプレーでした。 とか、意味不明気味のたとえ話はさておき、 では、平成28年1月29日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 1540 純金上場信託 1541 純プラチナ上場信託 1671 WTI原油上場投信 2137 Hヴェラス 2164 地域新聞社 2292 S FOODS 2485 ティア 2593-5 伊藤園優先株 2674 ハードオフ 2695 くらコーポ 2700 木徳神糧 2729 JALUX 2753 あみやき亭 2786 サッポロドラッグストアー 2874 ヨコレイ 2903 シノブフーズ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 3053 ペッパーフードサービス 3039 トレジャーファクトリー 3109 シキボウ 3193 ラクト・ジャパン 3250 ADワークス 3276 日本管理センター 3284 フージャースHD 3318 メガネスーパー 3376 オンリー 3385 薬王堂 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 4118 カネカ 4224 ロンシール工業 4629 大伸化学 4653 ダイオーズ 4659 エイジス 4997 日本農薬 5184 ニチリン 5189 櫻護謨 5406 神戸製鋼所 5542 新報国製鉄 5903 SHINPO 5984 兼房 6076 アメイズ 6078 バリューHR 6178 日本郵政 6240 ヤマシンフィルタ 6409 キトー 6440 JUKI 6927 ヘリオステクノ 7148 FPG 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7249 尾張精機 7256 河西工業 7264 ムロコーポレーション 7291 日本プラスト 7315 IJTT 7399 ナンシン 7516 コーナン商事 7551 ウェッズ 7614 オーエムツーネット 7703 川澄化学 7847 グラファイトD 8020 兼松 8044 大都魚類 8123 川辺 8198 マックスバリュ東海 8818 京阪神ビルディング 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9201 JAL 9414 BS11 9502 中部電力 9603 エイチ・アイ・エス 9830 トラスコ中山 9861 吉野家 9956 バロー 日経225(225mini先物想定元本換算) 2018年12月限、2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 リストから外れたもの 6747 KIHD 売ったわけではないけれども、株価が大きく下がり0.5%を切ったため 7182 ゆうちょ銀行 郵政3社の中で相対的な割安感が無いと考えすべて売却し、代わりに残りの2社を買い増してみた。 9831 ヤマダ電機 証券会社の目標株価引き上げで株価が上昇したため、半分程度売却してみた。 リストに加わったもの 1541 純プラチナ上場信託 プラチナが金より安いことは珍しい。しかも金より大幅に安い水準で、一説によると採掘原価割れとか。ということで、金上場信託を半分以上売却して純プラチナ上場投信に乗り換えてみた。 1671 WTI原油上場投信 シェールガスやオイルサンドはいうまでもなく新興の油田も採掘原価割れの水準。時間はかかるかもしれないけど原油価格は上昇せざるをえないのではと思い買ってみた。 2674 ハードオフ 新たに買ったわけではないけれども、株価が比較的堅調で0.5%を上回ったため。 3276 日本管理センター 住宅一括借り上げというストックビジネスで不況にも比較的耐性がありそう。株価が急落し、成長力を考慮すれば買える水準になってきたと思い買い増してみた。 3397 トリドール 丸亀製麺が主力。これまた、仮に円高・景気悪化がすすんでも、逆に業績か向上する ような立ち位置ではと安心感。株価が急落し、成長力を考慮すれば買える水準になってきたと思い買い増してみた。 7646 PLANT 株価が下がり、バリュー投資的にいくらなんでも割安だろうと思い少し買い増ししてみた。 7703 川澄化学 新たに買ったわけではないけれども、株価が堅調で0.5%を上回ったため。 9956 バロー 株価が下がり、バリュー投資的に買える水準ではと思い少し買い増ししてみた。 ポートフォリオ上位陣については、決算発表で急落したラクト・ジャパンを大きく買い増してみた。 今月は下がった銘柄を物色したため、月末のレバレッジは1.5倍弱まで上昇。そのうち約0.11倍が貴金属(金・プラチナ)のETF。 保有比率を計算するときの分母として純資産を使っているため、レバレッジが上がると0.5%超の銘柄が増える傾向。 株価水準が下がり、買いたいものが目白押しで売りたいものはあまり無いのだけど、なんとか頑張って、もうちょっとレバレッジを下げたいところ。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※ランキングサイトに登録してみました。 にほんブログ村 にほんブログ村
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Last updated
Jan 31, 2016 10:52:24 AM
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