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カテゴリ:チラシの裏
いやはや、勢いよく下げるものです。
でも、目先のことだけ考えれば、売りに利があるように見えるけれども、 長い目で持久戦と考えれば、買いが圧倒的に有利な状況では、 とか思うので、そのあたりのことをチラシの裏に。 なにせ、長期金利もついにマイナス。もうこの先、少なくとも10年間程度は金利の無い世界なのだろう。 そんな中で、買い方の立場なら 例えばPER10倍の会社が今後も業績横ばいとするなら、10年間で今の株価相当の利益を生み出すこととなる。 配当利回り4%の会社が今後も同じ配当を続けるならば、10年間で今の株価の4割は配当として株主に還元される。 一方、売り方は短期の値動きで利益を得ることはありえても、長期で売りポジションを維持してもコストがかさむだけで得るものは何もない。 もう、買い方は短期の値動きで破綻しないよう心掛けて、持久戦に持ち込めば、時が味方をしてくれる。 そんな感じなのだろうと、買い豚の自分を励ましてるところ。 ちなみに、今回のタイトルの”スターリングラードの戦い”は、第二次世界大戦時の独ソ戦の転機となった攻防戦。 一応、売り方をドイツ軍に、買い方をソビエト赤軍になぞらえているのだけど、 なんだか気力減退で筆が進みません。 興味のある方はググってみてください。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※ランキングサイトに登録してみました。 にほんブログ村 にほんブログ村
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