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カテゴリ:チラシの裏
BABYMETALの米国ツアーが終了。想像をはるかに超えるパフォーマンスと熱狂。
特に、”Alternative Press Music Awards”でのステージは更なる飛躍へのブレークスルー。 4年前にはフードコート脇のステージに登場していたグループ。そこから、その時その時の目一杯背伸びした舞台で期待を超える成果を上げ続け、ついにここまで。この先、一体どこまで行くのやら。 と、やや躁状態なのだけど、 躁状態といえば、ここのところの株式相場も今月前半の暗い雰囲気から一転、ずいぶん明るい雰囲気。 こういう、市場が明るい雰囲気に包まれ、ノーポジションまたは空売り勢が浮足立つ感じの時には、持ち株、特に株価が急上昇したような銘柄を少しだけ売っておくタイミングかなと思うので、今回はそのあたりのことを。 1.株価は動いても、経済状況や企業の価値なんてそんなに急変しない 株式市場が、暗い雰囲気の時でも、明るい雰囲気の時でも、企業価値が急変しているわけではない。投資家の側の気の持ちようで、経済状況や個別企業の暗い面が強調されて見えていたり、明るい面が強調されて見えているだけではないか。 次に雰囲気が悪くなった時に安くなった株を買うためには、雰囲気の良い時に少しだけ持ち株を売っておくと良いのではと思う。息を吐き続けることも、吸い続けることもできないのと同じこと。 特に、空売りしていたような人が意に反して株を買い戻さざるを得なくなったような急騰銘柄は、値動きにつられて寄ってくる人もいたりするので、躁状態の時に少し売っておきたい。 2.自分の想定している株価や、買い値は気にしない 急騰銘柄の株価が、自分の購入した株価を下回っていたり、自分で思っている価値を下回っていても、そんなことは気にせず少しだけ売ってみたいと思う。 自分の買い値なんて全く関係ないし、 自分の想定している価値は考え違いかもしれないので、少し市場の値付けに敬意を示す意味で。 3.そうはいってもポジションを極端に減らすことはしない そうはいっても、売買のタイミングでうまく立ち回るのは、当たるも八卦の世界。 基本は、株は常に持ち続けることでこそ果実を得られると思っているので、ポジションを減らすといってもほんの少しだけ。 なんだか、今回の日記は微妙な個人的感覚の世界で、読み返してみると少し支離滅裂気味。だけど気にせずアップしてみます。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※ランキングサイトに登録してみました。 にほんブログ村 にほんブログ村
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Last updated
Jul 21, 2016 07:55:56 AM
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