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カテゴリ:ポートフォリオ
米国大統領選挙でトランプ勝利という、まったく思いもよらないタイミングで上昇基調に転じた株式市場。
タイミングを見極めるなどという博打的な行為はほどほどにして、常に株式のポジションを持っておくことが有効ということを実感したのだけど、 私は常にフルインベストメント以上の株式のポジションを持っているにもかかわらず、日経平均やTOPIXの上昇に比べると今一つの状況。まあ、私のポートフォリオの成績は、ここのところなぜだかJASDAQ平均に連動した感じになっているのでしかたがない(それと超々主力銘柄が少し下落したことでもあるし)。 まあ、鈍感力を発揮して気長に取り組むこととしようと思う。 では、平成28年11月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 1384 ホクリョウ 2137 Hヴェラス 2292 S FOODS 2538 JFLA 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2700 木徳神糧 2729 JALUX 2814 佐藤食品 2874 ヨコレイ 2876 JCコムサ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 2928 RIZAPグループ 3053 ペッパーフードサービス 3069 アスラポート・ダイニング 3097 物語コーポレーション 3109 シキボウ 3125 新内外綿 3139 ラクト・ジャパン 3246 コーセーRE 3250 ADワークス 3385 薬王堂 3397 トリドール 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 4041 日本曹達 4118 カネカ 4224 ロンシール工業 4301 アミューズ 4629 大伸化学 4653 ダイオーズ 4669 エイジス 4997 日本農薬 5184 ニチリン 5189 櫻護謨 5542 新報国製鉄 5903 SHINPO 5984 兼房 6178 日本郵政 6367 ダイキン 6747 KIHD 6819 伊豆シャボテンリゾート 6927 ヘリオステクノ 7181 かんぽ生命 7256 河西工業 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7516 コーナン商事 7551 ウェッズ 7646 PLANT 7999 MUTOHホールディングス 8020 兼松 8044 大都魚類 8198 マックスバリュ東海 8703 カブドットコム証券 8818 京阪神ビルディング 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9502 中部電力 9503 関西電力 9504 中国電力 9505 北陸電力 9506 東北電力 9507 四国電力 9508 九州電力 9509 北海道電力 9534 北海道ガス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 9956 バロー 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 リストから外れたもの 5411 JFE 業績にもやもや感があるのだけど株価は堅調(ひょっとすると景気回復の先取りで上がっているのかもだけど)なので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、大半を売却してみた)。 7182 ゆうちょ銀行 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、日本郵政との価格差が縮小したタイミングや株価上昇局面などでで全て売却した。 8031 三井物産 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、大統領選挙前にトランプ勝利リスクを意識して半分程度売ったのだけど結果的には裏目だったかも。 8411 みずほFG 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、トランプ勝利リスク回避のタイミングやその後の株価上昇局面で半分程度を売却してみた。 リストに加わったもの 2814 佐藤食品 少しずつ売上・利益が向上。財務健全で指標的にやや割安感があることと、ヨコレイが株式を追加取得したことなどが好印象なので、徐々に買い増しをしてみた。 2928 RIZAPグループ 第2四半期決算公表をきっかけに通期上方修正が無いことを悲観してなのか下がったのだけど、業績急拡大で指標的にも割高感が無くなってきたなーと買い増ししてみた。ゴルフや英語など他分野への拡大や、RIZAPブランドを活かした事業展開にも期待。 6367 ダイキン 仮に世界経済が堅調で円安傾向が続くなら、国際優良銘柄的なところを少しポートフォリオに入れておかなくてはと、やや後追い的に買ってみた(焦りの表れかも)。 8020 兼松 新たに買ったわけではないけれども、株価が上昇し0.5%を上回ったため。 9504 中国電力 株価が下落し配当利回りが魅力的になってきたので買い増ししたところ、その後に株価が上昇し0.5%を上回ったため。(電力株は基本逆張りで問題ないと思っている)。 ポートフォリオ上位陣についても、全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、トランプ勝利リスク回避のタイミングやその後の株価上昇局面で、日本郵政やかんぽ生命などを少し売却した。また、急上昇銘柄の吹き値売りを心掛けた。 第2四半期決算が市場の期待に届かず下落した超々主力のアミューズについては、機械的に少しずつ買い下がってみた(本業じゃないところで大きめの損失を出しているので、会社の実力としては見かけほど悪くないんじゃない?とか、指標的にもいくらなんでも今の株価では売る必要はないでしょ?とか、もう完全に開き直りの境地)。 そんなこんなで、11月末時点のレバレッジは約1.4倍まで低下。まずまずいい感じか。 なんだか、安倍政権誕生前の問答無用の上昇相場の再来を思わせる雰囲気が少しだけあるのだけど、期待しすぎて極端なポジションを持つのも怪我の元なので、自重気味に進んでいきたいと思う今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村
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