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カテゴリ:ポートフォリオ
謹賀新年
下落で始まり何かと波乱の多かった2016年の株式相場も、終わってみれば日経平均が前年末より上昇。なんと5年連続の上昇で、年末としては1996年以来の水準だそうだ。 なお、東証2部指数やJASDAQ平均も前年末より上昇しているのだけど、TOPIXは下落。見る指標によっては少し雰囲気が違ってきます。(ちなみに、証券取引所と日経新聞社の肝いりのJPX日経400は、TOPIXより下落率が大きく、安定したダメっぷり。) 12月は、指数が足踏み状態だったのに対し、私のポートフォリオの成績はようやく上向いてきた感じで、なんだか、気分の良い年越しでした。 では、平成28年12月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 1384 ホクリョウ 2137 Hヴェラス 2292 S FOODS 2538 JFLA 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2700 木徳神糧 2729 JALUX 2814 佐藤食品 2874 ヨコレイ 2876 JCコムサ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 2928 RIZAPグループ 3053 ペッパーフードサービス 3069 アスラポート・ダイニング 3097 物語コーポレーション 3109 シキボウ 3125 新内外綿 3139 ラクト・ジャパン 3198 SFPダイニング 3250 ADワークス 3276 日本管理センター 3294 イーグランド 3385 薬王堂 3397 トリドール 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 4041 日本曹達 4301 アミューズ 4653 ダイオーズ 4669 エイジス 4997 日本農薬 5184 ニチリン 5189 櫻護謨 5542 新報国製鉄 5903 SHINPO 5984 兼房 6178 日本郵政 6367 ダイキン 6747 KIHD 6927 ヘリオステクノ 7181 かんぽ生命 7256 河西工業 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7516 コーナン商事 7551 ウェッズ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 7999 MUTOHホールディングス 8044 大都魚類 8198 マックスバリュ東海 8703 カブドットコム証券 8818 京阪神ビルディング 8893 新日本建物 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9502 中部電力 9505 北陸電力 9507 四国電力 9508 九州電力 9509 北海道電力 9534 北海道ガス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 9956 バロー 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 リストから外れたもの 3246 コーセーRE 上方修正をきっかけに株価が急騰し相対的な割安感が薄れてきたため、全て売却した。 4118 カネカ 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、株価上昇局面で全て売却した。 4224 ロンシール工業 株価上昇時に吹き値売り的に少しだけ売ったところ、その後に株価が下落し0.5%を下回ったため。 4629 大伸化学 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、株価上昇局面で全て売却した。 6819 伊豆シャボテンリゾート 売ったわけではないけれども、全体が好調な中で株価軟調で0.5%を切ったため。 8020 兼松 9503 関西電力 9504 中国電力 9506 東北電力 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、株価上昇局面で少しだけ売ってみた。 リストに加わったもの 3198 SFPダイニング いただいた株主優待券で家族と鳥良で食事をしたところ、かなり満足度が高く、お店の利益率も高そうに見えた。指標的な割安感はあまり無いのだけど今後の成長にも期待して買い増ししてみた。 3276 日本管理センター 昨年前半の株価急落時に逆行高して私のポートフォリオを助けてくれた銘柄。賃貸住宅一括借り上げで地道に業績を伸ばしており、さらに民泊・簡易宿泊所・ウイークリーマンション界隈のグレーなあたりを狙っているようでカタリストもありそう。主力級まで買ってみた。 3294 イーグランド ここのところの株価回復と、しばらく外国人観光客が増えそうなこととで不動産界隈も当面は順調ではないかと妄想。相対的に割安感があり、一部昇格も密かに期待しつつ少し、買い増ししてみた。 7614 オーエムツーネット 四半期決算をきっかけに下落したのだけど、売上高や営業利益が大きく減ったのは子会社の再編(親会社の子会社と統合して持分法の対象になった)のためなので、株価の反応が勘違い的なものではと思い、買い増ししてみた。 8893 新日本建物 かつてワインの長期優遇優待を目的に持っていたのだけど、リーマンショックで壊滅的に業績悪化。不動産活況で久しぶりに買える水準に業績が回復してきているような感じがしたので、死に体の銘柄が復活するのも面白いのではと、買ってみた。 ポートフォリオ上位陣については、全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、急上昇銘柄の吹き値売りを心掛けた。 一方で、業績好調ながら下落気味だったRIZAPや物語コーポや薬王堂など買い増ししてみた。 全体的に浮かれ気味な雰囲気なので、どちらかというと売る方に力を入れた感じで、12月末時点のレバレッジは1.3倍台半ばまで低下。いい感じに低下してきた。 年初は昨年の大幅下落の記憶が残っており、市場参加者も身構えているのでは。みんなが受かれている時よりは、身構えた感じの時の方が良い結果が待っているような気がしなくもない今日この頃。そんなこんなで、今年も相変わらず私は楽観的な買い豚なのでした。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 1, 2017 09:21:54 AM
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