|
カテゴリ:ポートフォリオ
日経平均やTOPIXが相変わらず足踏み状態なのに対して、東証2部指数やJASDAQ平均は好調。
2月の1か月間で、東証2部指数が下げたのは4日だけ、JASDAQ平均が下げたのは3日だけという好調ぶり。 なぜだか最近JASDAQ平均と同調する感じの私のポートフォリオ(金額的には東証1部銘柄が多くを占めているのに不思議なこと)も、ありがたいことに好調なのでした。 では、平成29年2月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 1384 ホクリョウ 2137 Hヴェラス 2292 S FOODS 2538 JFLA 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2700 木徳神糧 2729 JALUX 2814 佐藤食品 2874 ヨコレイ 2876 JCコムサ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 2928 RIZAPグループ 3053 ペッパーフードサービス 3069 アスラポート・ダイニング 3097 物語コーポレーション 3109 シキボウ 3125 新内外綿 3139 ラクト・ジャパン 3250 ADワークス 3276 日本管理センター 3284 フージャースホールディングス 3294 イーグランド 3385 薬王堂 3397 トリドール 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 4041 日本曹達 4301 アミューズ 4653 ダイオーズ 4669 エイジス 4979 OATアグリオ 5184 ニチリン 5189 櫻護謨 5542 新報国製鉄 5903 SHINPO 6178 日本郵政 6488 ヨシタケ 6927 ヘリオステクノ 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7261 マツダ 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7516 コーナン商事 7551 ウェッズ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 8044 大都魚類 8198 マックスバリュ東海 8703 カブドットコム証券 8818 京阪神ビルディング 8893 新日本建物 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9206 スターフライヤー 9502 中部電力 9505 北陸電力 9507 四国電力 9509 北海道電力 9534 北海道ガス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 9956 バロー 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 リストから外れたもの 3198 SFPダイニング 3333 あさひ 5984 兼房 6367 ダイキン 7999 MUTOHホールディングス 9508 九州電力 2月に売ったわけではないけれども、全体が好調な中で株価が軟調、横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。 リストに加わったもの 3284 フージャースホールディングス 四半期決算の進捗率は低めだけれど契約残が結構積み上がっている。予想PER約5倍はさすがに安いだろうと思い、買い増してみた。 4979 OATアグリオ 農薬や肥料という地味目の分野の会社。徐々に業績を拡大している中で、予想PER7倍台というのは魅力的に思えたので、新たに買ってみた。 6488 ヨシタケ JASDAQがマーケットメイク方式を採用していた頃からの付き合い。低PBRで自社株買いと増配をしていった歴史あり(自社株買いは基本的に嫌いだけど、業績好調な低PBR企業の自社株買いは歓迎)。以前売った価格より高くなっているけど、買ってみた。 7212 エフテック 第3四半期決算が一転して好調。そうなってくると、予想PER約7倍は魅力的に思えたので、買い増してみた。 7261 マツダ 開発中とされている新型エンジンに期待して新たに妄想買い。 9206 スターフライヤー 四半期決算や月次など足元の業績が好調なのに株価が下がっていたので、買い増してみた。 ポートフォリオ上位陣については、ひふみ投信の藤野氏がテレビで推奨したことをきっかけに急騰した薬王堂など急上昇銘柄の吹き値売りを心掛けた。 また、やけくそで機械的に買い下がっていた超々主力のアミューズが上昇してきたので、機械的に買い下がった分の一部を機械的に売り上がってみた。 一方で、円高・不況に耐性がありそうなトリドールや、優待の選択肢が広がったトラスコ中山(12月優待の案内が届いてみればカタログギフトも選択できるようになってた^^)などを少しだけ買い増ししてみた。 2月末時点のレバレッジは1.3倍台半ば。分母が増えたのでレバレッジは少し下がるはずなのだけど、調子に乗って色々買ってしまった。。。 もう少し下げたい感じなんだけどなー。 東証2部やJASDAQが好調で過熱気味にも見えるけれども、個別に見て行けば上がるべくして上がった感じの銘柄も多く、分かりやすい業績相場にも見える。 万年買い豚の私にとって、預貯金・債券や不動産投資に比べれば、株式はまだまだまだまだ割安だろうと思える今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 1, 2017 01:38:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ポートフォリオ] カテゴリの最新記事
|