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テーマ:ふるさと納税(9095)
カテゴリ:ふるさと納税
この先、お礼の品の上限が引き下げられるかも〇今年は急いでふるさと納税を(総務省がお礼の品の上限3割に)しれないというので、古事記根性丸出しで、今のうちにと、ふるさと納税先を探していたところ、
(関連の日記) 〇今年は急いでふるさと納税を(総務省がお礼の品の上限3割に) ふるさと納税界の先駆者の1人、奈半利町が一線を越えていた。 奈半利町のふるさと納税といえば、かなり早い時期からクレジットカード決済を導入していたり、1度の寄附で何回かに分けてお礼の品を発送する方式を導入していたりで、 人口3000千人程度の小さな町にして、ふるさと納税界では早くから大きな存在。 その、奈半利町が商業主義的にますますえげつなく進化し、還元率でも一線を超えて来たみたいなので、今回はそのあたりについて。 1.楽天市場10倍ポイントキャンペーン 楽天市場では、10倍ポイントキャンペーンを実施中。奈半利町から多くの”お礼の品”が”出品”されている。 私は、その中で”うなぎかば焼き”にひかれた。 ふるさと納税での”うなぎのかば焼き”といえば、1万円の納税(寄附)で2尾程度が相場。 小ダヌキどもはウナギが好物。だけど、1万円の納税で2尾では、納税パフォーマンスが悪いような気がして敬遠していた。 だけど、今回は、うなぎ特大かば焼き10尾が25000円の納税(寄附)でいただけるとのこと。 しかも、ポイント10倍キャンペーンの対象。 普段スーパーで見かける国産ウナギ(ほとんど買いませんが。。。)の値段からしても、かなりな還元率。 経費なども差し引けば奈半利町役場には全くふるさと納税のお金が残らない感じではないかと思えてならない。 2.ふるさとチョイスでの年度末大決算セール それから、”ふるさとチョイス”では、奈半利町が独自企画として、3月31日までの期間”年度末大決算セール”を実施中。 そりゃ、自治体も3月末が決算期なんだろうけど、年度末決算セールをやろうというセンスは、ほとんど”株式会社奈半利町”。 こちらにも、マグロなどの水産品や、豚肉鶏肉などの畜産品など多数が出品されている。 私は、ブログなどでの評判が割とよい鶏肉を選択。 その中でも、納税パフォーマンス?が良さそうな8000円の納税(寄附)で手羽元10kgというのを申し込んでみた。 3.感想など もう、元々の原資が他の自治体などへ行くはずの税金なので、奈半利町としては手元にお金が残らなくても、地場の産業が発展すればそれでよい、という感じなのだろう。 お礼の品の還元率競争で一線を越えてしまった感あり。 もし、歯止めが無ければ、この還元率のレベルに追いつこうとする自治体が続出することになっただろう。そういう意味では、総務省通知の内容にしてもタイミングとしても、良い潮時だったのかも。 なんて、納税古事記の私が言うことではありませんね。どの口が言っているのやら。。。 ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 31, 2017 07:55:33 AM
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