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カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤ地政学的リスクとやらで下げよう下げようとするのだけど、今回も下げきることができず引き続き買い豚さんたちのターンだった8月相場。特に、もたつく東証1部を尻目に、JASDAQや東証2部は好調でした。
私のポートフォリオについては、超々主力のアミューズが今一歩だった四半期決算を受けて下落し今月はダメかなと思っていたのだけど、他のマイナー銘柄の好調に支えられて終わってみれば全体では前月比プラス。 では、平成29年8月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 2137 Hヴェラス 2292 S FOODS 2538 JFLA 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2729 JALUX 2753 あみやき亭 2874 ヨコレイ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 3097 物語コーポレーション 3109 シキボウ 3276 日本管理センター 3290 Oneリート投資法人 3294 イーグランド 3385 薬王堂 3397 トリドール 3408 サカイオーベックス 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 3954 昭和パックス 4088 エア・ウォーター 4248 竹本容器 4301 アミューズ 4979 OATアグリオ 5184 ニチリン 5189 櫻護謨 5542 新報国製鉄 5903 SHINPO 5982 マルゼン 6178 日本郵政 6488 ヨシタケ 6547 グリーンズ 6819 伊豆シャボテンリゾート 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7261 マツダ 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7444 ハリマ共和物産 7516 コーナン商事 7522 ワタミ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 7932 ニッピ 8198 マックスバリュ東海 8591 オリックス 8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 8818 京阪神ビルディング 8893 新日本建物 8931 和田興産 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9077 名鉄運輸 9206 スターフライヤー 9502 中部電力 9505 北陸電力 9509 北海道電力 9616 共立メンテナンス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 リストから外れたもの なし。 リストに加わったもの 3408 サカイオーベックス グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に数か月前に新たに買っていたのだけど、ここのところ株価好調で0.5%を超えたため。 染色業という地味なお仕事のためか、予想PERが約7倍と割安感が強いかなと思います。東証1部にもこういう忘れ去られたような銘柄が。。。 6547 グリーンズ 今年東証2部に上場した三重県中心のホテル会社。決算の次期業績予想が減益となっていたためか株価が下落したのだけど、将来につながる投資のための減益で下げているのは買いかなと思い、大きく買い増してみた。優待新設→1部昇格というようなことがあればいいなと妄想しています。 7932 ニッピ みきまるさんの主力銘柄をパクらせていただきました。コラーゲンとかゼラチンとかのメーカーで、基本的に地味で放置されている感じの銘柄なのだけど、切り口によってはバイオの一角として吹き上がることもあり得るのかなーと、期待せずに期待しています。 8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 金利0.9%、手数料無料の東海東京証券は、ほんとに快適だなー。こんなに快適なのだから、シェアを伸ばす余地があるのではないかと思い、買い増してみた。 9206 スターフライヤー ここのところずっと、旅客数や座席利用率が好調。大手の100分の1程度の規模で、伸びしろがあるのではないかとも期待し、少し買い増してみた。ちなみに国内線の定時運航率が2年連続第1位。 ポートフォリオ上位陣については、安定感と割安感で際立つ北陸電力を主力上位まで大きく買い増してみた。また、設備投資や給与ベースアップ等による下方修正で下落したトラスコ中山を、将来につながる前向きな下方修正と捉え結構買い増してみた。 一方、業績上方修正で急騰したニチリンを吹き値売り的に少し売ってみた。また、業績にもやもや感がありつつ株価堅調なくらコーポや日本管理センターを少し売ったほか、全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためジワジワ上昇を続けるIJTTやエフテックなど幅広い銘柄を少しずつ売ってみた。 ちなみに超々主力のアミューズについては、相変わらず下落すれば買い下がり、上昇すれば売り上がり、ということをやっているので8月は買い増しのターンでした。 8月末時点のレバレッジは引き続き1.2倍台半ば。いい感じです。 ところで、戦争・紛争がおこりそうだということになると、為替や株式市場界隈では”地政学的リスク”と称して分かった風にしているけど、そもそも地政学って何、どんな学問なのよ、それぞれの戦争・紛争の意味合いをその地政学とやらで分析してるのなんて見たことないんだけどなー、とか思う今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 1, 2017 07:49:06 AM
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