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カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤ11月は、株価がいよいよ天井で下落に転じたかという雰囲気の時もありましたが、終わってみれば日経平均・TOPIXも着実に上昇、そしてJASDAQ平均も好調と、引き続き買い豚さんチームのターン。
ということで、ありがたいことに私のポートフォリオも引き続き好調。 では、平成29年11月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 2137 Hヴェラス 2281 プリマハム 2292 S FOODS 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2729 JALUX 2874 ヨコレイ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 3097 物語コーポレーション 3109 シキボウ 3250 ADワークス 3290 Oneリート投資法人 3294 イーグランド 3385 薬王堂 3397 トリドール 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 3946 トーモク 3954 昭和パックス 4088 エア・ウォーター 4248 竹本容器 4301 アミューズ 4464 ソフト99 4754 トスネット 5184 ニチリン 5903 SHINPO 5982 マルゼン 6178 日本郵政 6488 ヨシタケ 6547 グリーンズ 6819 伊豆シャボテンリゾート 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7264 ムロコーポレーション 7444 ハリマ共和物産 7516 コーナン商事 7522 ワタミ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 7932 ニッピ 8198 マックスバリュ東海 8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 8818 京阪神ビルディング 8917 ファースト住建 8931 和田興産 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9206 スターフライヤー 9505 北陸電力 9509 北海道電力 9616 共立メンテナンス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 リストから外れたもの 2538 JFLA 来年4月1日に株式を10:1に併合するとのこと。低位株でなくなることは、低位株フリークの私にとっては魅力半減なので、優待用を残して大半を売ってみた。 4979 OATアグリオ ここのところ株価がけっこう上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために半分近く売ってみた。なんだか見つかった感があるので、今後の上昇の余地もまだまだありそうではある。 6161 エスティック 株価が少し上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少し売ってみた。思い入れが少なく買ってからの期間も短いので握力弱め。 7261 マツダ 7315 IJTT 7399 ナンシン 8591 オリックス 8893 新日本建物 9502 中部電力 11月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が軟調または微増どまりで0.5%を切ったため。 リストに加わったもの 3946 トーモク 段ボールという地味な分野ながらジワリと業績を伸ばしてきている。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、予想PER7倍台は割安感があるような気がしたので、新たに買ってみた。 4464 ソフト99 グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績好調で割安感がある、優待もある、東証2部銘柄と3拍子揃っているので、将来の一部昇格も妄想しつつ新たに買ってみた。 4754 トスネット みきまるさんのところやグロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、足元の業績はやや停滞気味なものの、交通誘導警備というニッチな分野なのにも惹かれて、新たに買ってみた。優待のブルーベリージャムも(9月優待なので1年以上先だけど)何気に楽しみ。 ポートフォリオ上位陣については、第1四半期決算がかなり悪かったにもかかわらず急落後高値を更新してきたSHINPOを少しだけ売ってみた。 また、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために、物語コーポなどここのところ株価がかなり上昇してきた銘柄を少しずつ売ってみた。 一方、2018年度にも政府からの大型売却があると報じられたことをきっかけに下落していた日本郵政、有価証券含み益が6兆円以上あるのに時価総額が1.4兆円台のかんぽ生命を少し買い増ししてみた。 また、優待を使って家族と犬太郎(仮)とで行った伊豆シャボテンリゾート。シャボテン動物公園だけでなくグランパル公園のほうも好調そうに見えたので、買い増ししてみた。 また、超々主力のアミューズについては、市場の期待に届かなかった第2四半期決算をきっかけに乱高下したけれど、私はあいかわらず買い下がり・売り上がりを機械的に続けてます(株価が2%上昇すれば保有数の1%を売る、株価が2%下落すれば保有数の1%を買い増すぐらいなイメージ)。第2四半期決算後の急落から急回復したのは恐るべし、ゆいちゃんありがとう。 11月末時点のレバレッジは1.2倍台前半とじわり縮小。いい感じです。 10月の日経平均16連闘と比べると、やや踊り場感のある11月相場でしたが、それでも弱気な皆さんのそろそろ大きく下がるのではとの見方を裏切り株価指標も堅調に推移。 個別銘柄を見ても、業績好調な銘柄が株価急上昇後に反落して潮時に見えてもその後さらに高値を更新していくとか、 悪材料が出て急落し長く低迷しそうに見えた銘柄があっさり高値を奪還するとか、 ”株価はつかの間に下がってもいずれは上昇、株を持ってない奴はアホ”が新常識となるかのような勢い。 私を含め買い豚さんたちは、我が世の春。 こんな日々がずっと続くと嬉しいんですけどね。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 1, 2017 08:26:04 AM
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