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カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤなんだかパッとしない3月が終わりました。
米国の利上げやら日本の政局不安やら米中貿易戦争やら色々材料が出て、株式相場も乱高下。それでもこれだけ悪い材料がそろった割には、株式相場は踏みとどまっている印象も。 そんな中、私のポートフォリオは逆行高の銘柄もあったものの、超々主力銘柄が大きく下がったこともあり、3月はダメでした。まあ、こういう月もありますよね。 では、平成30年3月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 1332 日本水産 1384 ホクリヨウ 2137 Hヴェラス 2281 プリマハム 2282 日本ハム 2292 S FOODS 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2729 JALUX 2751 テンポスバスターズ 2753 あみやき亭 2874 ヨコレイ 2914 日本たばこ産業 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 3097 物語コーポレーション 3053 ペッパーフード 3250 ADワークス 3284 フージャースHD 3290 Oneリート投資法人 3341 日本調剤 3385 薬王堂 3397 トリドール 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 3946 トーモク 3954 昭和パックス 4088 エア・ウォーター 4248 竹本容器 4301 アミューズ 4464 ソフト99 4754 トスネット 5184 ニチリン 5893 新日本建物 5982 マルゼン 6076 アメイズ 6178 日本郵政 6819 伊豆シャボテンリゾート 7181 かんぽ生命 7196 Casa 7212 エフテック 7264 ムロコーポレーション 7399 ナンシン 7444 ハリマ共和物産 7516 コーナン商事 7522 ワタミ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 7723 愛知時計 7932 ニッピ 7940 ウェーブロック 8043 スターゼン 8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 8818 京阪神ビルディング 8931 和田興産 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9201 JAL 9206 スターフライヤー 9502 中部電力 9505 北陸電力 9509 北海道電力 9616 共立メンテナンス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限 リストから外れたもの 5542 新報国製鉄 3月に売ったわけではないけれども、株価が軟調で0.5%を切ったため。 リストに加わったもの 1332 日本水産 最近業績が安定していて四半期決算もやや好調で、PER10倍割れと指標面でもやや割安感があるのに株価が軟調なので少し買増ししてみた。 2914 日本たばこ産業 急落が話題になっていたのでチェックしてみたら、きっかけが格付け会社が格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したとのこと。なんでも高配当が気に入らないらしい。格付け会社が対象としている債券にとっては高配当は悪材料なんだろうけど株主にとっては好材料。 外国の格付け会社に振り回されて株価が急落してるなら買い時だなと思い、久々に買ってみた。 3284 フージャースHD ライツ・オファリング実施に乗じて、今回は上手く立ち回れたように思う(ライツの状況はそのうちブログに書くつもり)。新株予約権を行使したことで、そこそこの株を取得した。 7723 愛知時計 ガス・水道メーターなどの会社。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績好調なのにPER10倍割れ、PBR1倍割れは魅力的ではと思い、新たに買ってみた。 8043 スターゼン グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、指標面での割安感もあるし優待にもひかれるので、新たに買ってみた。 2751 テンポスバスターズ 2753 あみやき亭 3544 サツドラホールディングス 4248 竹本容器 7264 ムロコーポレーション 7940 ウェーブロック 5893 新日本建物 9201 JAL 3月に買ったわけではないけれども、PF全体が軟調な中で、株価が上昇・横ばいまたは微減にとどまり0.5%を上回ったため。 ポートフォリオ上位陣については、なんといっても誤発注によりコーナン商事をPF2位まで大きく買った。コーナン商事はPER10倍割れ、PBR1倍割れと指標的にやや割安感があるし、なにより足元の業績が好調なので、PF2位でも問題無いかなと。。。 (関連の日記) ○誤発注でポートフォリオに異変 それから、優待を新設したのに株価が反応しなかったCasaを大きく買ってみた。なんだか、一部昇格への布石かなと。 業績下方修正で大幅に下落した超々主力のアミューズは3月は買い下がりのターン(といってもギャップダウンだったので下がったところを買った感じ)・ 一方、株価急騰した伊豆シャボテンリゾートを半分程度、逆行高の北陸電力など電力株を少しずつ売ってみた。 月末のレバレッジは1.3倍台後半まで上昇、危険水域に近づいている感じ。4月は頑張って売っていかなきゃな。。。 ところで、3月は優待古事記活動に集中していて、株式投資そのものには上の空な感じでした。 そういう感度が鈍っている中でも意識に飛び込んでくる銘柄というのはなかなかなもので、いわゆる”安全域”が確保されやすいのかなと感じました。 ということで、感度を下げての株式投資、ぼんやり戦法というのも案外良いのではと思う今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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