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カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤ大きく下げるわけでもなく、かといってスッキリと上げるわけでもなく、相変わらず一進一退、
ただ、どちらかというと、景気失速・下げ警戒の雰囲気が支配的な感じもあり、東証1部のTOPIXや日経平均も、JASDAQ平均もやや軟調なままで終わった6月相場でした。 私のポートフォリオも、先月に引き続きパッとせず、いよいよ年初の水準に逆戻り。まあ、こういう嫌な雰囲気を耐えてこその株式投資。 では、平成30年6月29日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 1332 日本水産 1384 ホクリヨウ 2137 Hヴェラス 2281 プリマハム 2282 日本ハム 2292 S FOODS 2538 JFLA 2593-5 伊藤園優先株 2729 JALUX 2874 ヨコレイ 2925 ピックルスコーポレーション 3053 ペッパーフード 3097 物語コーポレーション 3198 SFPダイニング 3250 ADワークス 3258 ユニゾHD 3284 フージャースHD 3290 Oneリート投資法人 3297 東武住販 3341 日本調剤 3397 トリドール 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラホールディングス 3835 eBASE 3946 トーモク 3944 古林紙工 3954 昭和パックス 4088 エア・ウォーター 4301 アミューズ 4409 東邦化学 4464 ソフト99 4754 トスネット 5184 ニチリン 5967 TONE 5982 マルゼン 6076 アメイズ 6178 日本郵政 6819 伊豆シャボテンリゾート 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7264 ムロコーポレーション 7399 ナンシン 7444 ハリマ共和物産 7516 コーナン商事 7522 ワタミ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 7723 愛知時計 8043 スターゼン 8818 京阪神ビルディング 8893 新日本建物 8931 和田興産 9035 第一交通産業 9206 スターフライヤー 9505 北陸電力 9509 北海道電力 9616 共立メンテナンス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限 リストから外れたもの 7196 Casa 一部昇格を準備していることを公表、あわせて株式分割と、まるで”株価が欲しい”と会社が叫んでいるかのよう。それにこたえて株価が大きく上昇したので、このタイミングは売り時だな判断し、優待用を除いて大半を売ってみました。 8167 リテールパートナーズ 9028 ゼロ 6月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 1384 ホクリヨウ タマゴ相場の悪化にともない株価が下落。だけど、タマゴ相場は上がったり下がったりするもので、仮に今期の業績は悪くても、中長期ではかえって買い時ではと思い、買増してみました。 3198 SFPダイニング いただいた株主優待券を使って磯丸水産や鳥良で食事をしたところ、どちらも美味しく満足度の高いものでした。特に磯丸水産は24時間営業が特徴のように思われていますが、メニューの水準こそがキモのところかなと。。。ということで、指標的に割安感があるわけではないけれども今後の成長に期待して買い増してみました。 3297 東武住販 山口・福岡地盤で中古戸建住宅の再生販売事業を行ってます。成長株中心の某所で取り上げられていたのを参考に、こういう業態は不動産業といっても不況には割と強そうだし、そうだとすれば指標的にもやや割安感があるなと思い、新たに主力級まで買ってみました。 私は中古の戸建てが最もお得と思っているので、こういう中古戸建住宅メインの会社には頑張っていただきたいな。。。 4464 ソフト99 5967 TONE 7264 ムロコーポレーション 6月に買ったわけではないのですが、株価が上昇して0.5%を超えました。 ポートフォリオ上位陣については、 いい感じに安くなってきている伊豆シャボテンリゾートや、アスラポートとの株式交換が近づいてくるのに相変わらず割安に放置されているJFLAを引き続きコツコツと買増しました。 一方、今月はレバレッジを下げることを至上命題としたので、”今買い増ししたい銘柄でなければ少し売り、少し買い増ししたい銘柄は買わず・売らず、とても買いたい銘柄だけ買い”という方法を取ってみました。そのため、超々主力銘柄をはじめ多くの銘柄を少し売りました。 とにかく無理にでも売ったおかげで、月末のレバレッジは1.2倍台半ばまで低下。。。 もっと下げたいところではあるのだけど、市場にはお買い得に見える銘柄であふれているのでどうしたものでしょうか。。。 ところで、軟調な株式相場は景気悪化の先取りか、それとも気の迷いか。 月次売上を公表している会社の5月月次は軒並みかなり悪く、休日数や天候による一過性のものなのかどうなのか、6月月次が要注目だなと。 だけど、株価水準的には既に少しの景気悪化は織り込んでいる感じ(PER1ケタ台の銘柄がたくさんあるというのはそういうことでしょう?)ではないかと思うので、買い豚さんとしては、こういう雰囲気を我慢することで将来の果実が得られるのかなと。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 2, 2018 06:55:05 AM
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