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カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤ家族全員(妻と小ダヌキども(人間)と犬太郎(仮)と私)で伊豆シャボテン動物公園に行ってきた件の2回目です。
(関連の日記) ○カピバラと相席よろしいです!- 伊豆シャボテン動物公園探訪記2018秋(その1) ○伊豆シャボテンリゾート 1.すっかり生意気な小ダヌキども あいにくの霧模様でしたが、気温はとても涼しく、そういう面では爽快です。 また、なんといっても伊豆シャボテン動物公園は、驚くほど動物との距離感が近くワクワクしながら散策して、 ふと犬太郎(仮)を見ると、犬太郎(仮)も普段見慣れない動物たちが居て楽しげです。。。 なんてことを言っていると、 小ダヌキいわく、 ”お父さんが犬太郎(仮)をそういう目で見るから、犬太郎(仮)が楽しそうに見えるだけで、いつもの犬太郎(仮)と一緒だよ。むしろ、大人に付き合わされてうんざりだと思ってるかもよ。” とか言うわけです。 うん? 確かにそう言われてみれば、いつもの犬太郎(仮)と一緒だなー。 なんというか、小ダヌキどももすっかり生意気になったものだ。。。 しっかし、そんな生意気な小ダヌキどもでも小さな子供に逆戻り、それが怒涛のエサやり体験です。 2.怒涛のエサやり体験 伊豆シャボテン動物公園は以前から”エサやり体験”には力を入れていた感じなんだけど、今回はレベルが違いました。 ともかく、色々な動物、鳥、魚にエサがやれる。 飼育員さんにでもならない限り無理だろうというような変わった動物にも、そもそもエサやりに不向きだろうというような動物にも。。。 では、実際にどんな動物たちにエサがやれるのか見てみましょう(今回、全て回れたわけではなく、お猿さんたちをはじめこの他にもいろいろエサがやれる動物たちが居ます)。 ○カピバラ 伊豆シャボテン動物公園の定番ですね。今回の旅行のものは前回の日記に載せましたので、一昨年の可愛い写真を載せておきます。 ○みずどり ガチョウなどのみずどりにエサをやれます。 エサをおくれと柵際に集まってきます。 柵の中に入ることもできます。 さては、お前は保険屋の回し者の悪いアヒルだな(笑) ○コイ エサやりの定番のコイですが、なんだかとても小さいです。 コイかどうかも分からないメダカまたは金魚サイズでした(笑) 明らかにエサのサイズがコイ?の口より大きいので、1粒食べるのにも数匹がかり(笑)(笑) それでも、エサの販売を続ける伊豆シャボテン動物公園スタッフの執念(笑)(笑)(笑) ちなみに、小ダヌキによると、これが一番コスパが良かった。なんせ、100円で5分以上エサやりが楽しめる、とのバリュー投資家風感想。 ○クジャク クジャクは園内自由に歩き回ってます。こういう地面にいるクジャクさんはエサを食べてくれます。 巣の上の満腹?のクジャクさんはエサにはみむきもしません。 屋根の上とかに遊びに行ってるクジャクさんも。 ○ミニチュアホース、ミミナガヤギ、マーラ ミニチュアホース、ミミナガヤギ、マーラは同じエサです。 ○ペリカン ペリカンは生きたお魚さんを食べます。 ○ペンギン ペンギンのエサも生きたお魚です。 でも、自分でつつき回してるうちに魚が死んでしまうと、そのあとは見向きもせず放置です。おのれペンギンめ(怒) ○ミーヤキャット ぎゃー、可愛いです。 可愛いので?エサの値段も高めです。 ○リスザル リスザルも園内自由に動き回ってます。 人間がエサをやるまでもなく、木の実食べ放題です(笑) ○インコ インコのエサは筒から流し込む方式です。 ○モルモットとかウサギとかネズミとか 室内の小動物コーナーでもエサやりが楽しめます。 写真はテンジクネズミさん。可愛いです。 ○コモンマーモセット コモンマーモセットのエサは虫さんです。 ○シャボテン温室 さて、伊豆シャボテン動物公園のもう1つのメインはサボテン。 のはずですが、、、、 何とシャボテン温室の入り口の案内板の写真12枚のうちサボテンは1枚だけであとは動物たちです。 まずは、フクロウを放し飼いしている部屋。 上をチェック? ん?どこ? あ、いたっ! 先に進むと、 ん?この人混みは? ここ、怒涛のエサやりコーナーなんです!! 一部を紹介すると、 ○フェネック 可愛さとエサの値段は比例するのか、フェネックのエサは300円。 ○カワウソ 人気ナンバーワンはカワウソ君。 生きたドジョウをそうめん流し方式で流し入れます。 待ちきれず、筒に手を突っ込むカワウソ君。ひー、可愛いです。 ○パカ パカ君たちは、エサには見向きもせず、お休み中でした。 でも、こういうエサやりに向いてなさそうな動物にもエサがあげられる。これが、シャボテン動物公園スタッフのこだわりですね、きっと。 ○アルマジロ アルマジロ君は遠くで丸まってます。 スタッフさんの執念か、アルマジロ君もエサやりの対象です(笑) ○シャボテン シャボテンにエサはあげられません(笑) そのかわり、シャボテン狩りはできます。 最初から、寄せ植えされているのも売ってます。 このへんまでで、結構な時間になってしまったので、 今回は、”バードパラダイス”や”カンガルーの丘”にはいきませんでした。 それと、”モンキー島”をめぐるアニマルボートツアーにも行ってません。 きっと、それらの場所でも色々なエサやり体験ができるはず。次回の楽しみにしておこうかな。 3.生意気な小ダヌキも小さな子供に戻る 最近生意気になった小ダヌキどもも、動物を撫でたりエサをやったりしているうちに、すっかり小さな子供に逆戻り。 楽しそうに、はしゃいでます。 というか、私まで子供になってしまいました。 とにかく、伊豆シャボテン動物公園は、動物との距離感が近いんです! 動物パワーおそるべしです!!! 子供連れ、または犬連れの伊豆旅行なら、伊豆シャボテン動物公園ですね。間違いないです。 もっと言うと、偏屈たぬき家の場合、伊豆シャボテン動物公園があるから何度も伊豆旅行をしている感じですね。 2回に分けて書いた伊豆シャボテン動物公園訪問記はこれにて終了です。 4.蛇足 一応投資ブログなので株のことを書いておきますと、伊豆シャボテンリゾート株は乱高下して今はほぼフェアバリューかと思います。 私は、伊豆シャボテン動物公園と伊豆ぐらんぱる公園のノビシロが大きいと思っているので主力上位にしてますけど。。。。 株主優待は、3月に1000株保有で、 ”伊豆シャボテン動物公園”、”伊豆ぐらんぱる公園”、同”グランイルミ”、”ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン”の招待券各1枚(1枚で2名まで無料入場)です。 家族で1000株株主(今だと約13万円の投資)になっておけば、毎年の訪問が無料でできます(^^♪ ちなみに、優待券のヤフオク相場は5000円以上はするようで、この種の優待券としては高値で取引きされてます(以前は格安で招待券とか割引券が出回っていたのですが去年ぐらいから見かけませんので、それが優待券に高値が付く要因かも)。 ※上記は、ポジショントーク的成分満載の独断と偏見と妄想による記述。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 22, 2018 12:06:52 PM
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