|
カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤ日経平均がザラ場で約27年ぶりの高値を付けた9月と打って変わって、荒れ模様の10月相場でした。
東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均も、大幅に下落。月末に少し戻したのが救いではありましたが。。。 当然のように私のポートフォリオも大きく被弾しました。それでも、レバレッジを掛けている中で年初の水準から1割減程度で収まってますので、まあ良しとしとかなくてはならないのかもしれません。 では、平成30年10月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)。 1332 日本水産 1384 ホクリヨウ 2053 中部飼料 2137 Hヴェラス 2281 プリマハム 2282 日本ハム 2292 S FOODS 2415 ヒューマンHD 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2729 JALUX 2874 ヨコレイ 2925 ピックルスコーポレーション 3053 ペッパーフード 3069 JFLAHD(アスラポート・ダイニングより名称変更) 3097 物語コーポレーション 3198 SFPダイニング 3250 ADワークス 3258 ユニゾHD 3277 サンセイランディック 3290 Oneリート投資法人 3297 東武住販 3341 日本調剤 3385 薬王堂 3397 トリドール 3399 丸千代山岡家 3408 サカイオーベックス 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3544 サツドラHD 3944 古林紙工 3946 トーモク 3954 昭和パックス 4088 エア・ウォーター 4301 アミューズ 4409 東邦化学 4464 ソフト99 4754 トスネット 5184 ニチリン 5703 日本軽金属 5967 TONE 5982 マルゼン 6076 アメイズ 6178 日本郵政 6425 ユニバーサルエンターテインメント 6747 KIホールディングス 6819 伊豆シャボテンリゾート 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7444 ハリマ共和物産 7516 コーナン商事 7522 ワタミ 7614 オーエムツーネット 7646 PLANT 7723 愛知時計 8703 カブドットコム証券 8818 京阪神ビルディング 8893 新日本建物 8931 和田興産 9035 第一交通産業 9201 JAL 9202 ANA 9206 スターフライヤー 9502 中部電力 9505 北陸電力 9509 北海道電力 9511 沖縄電力 9616 共立メンテナンス 9656 グリーンランド 9782 ディーエムエス 9830 トラスコ中山 日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限 リストから外れたもの なし リストに加わったもの 3277 サンセイランディック 株価が大きく下落し指標的にも割安感が強まったように感じたので少し買増してみました。逆風の不動産関連とはいえ、権利関係の整理に強みを発揮する特異な立ち位置の会社であることが魅力的かなと。。。 3397 トリドール 円高、不況になると業績が上がるのではと妄想し、足元の月次売上が思わしくないことには目をつむり買増してみました。 3408 サカイオーベックス 第1四半期決算の時点では好調な出足だったし予想PER7倍はさすがに安いのではと感じ、少し買増してみました。 4464 ソフト99 株価が下落し、指標的に割安感が出てきたように感じたので、少し買増してみました。 5703 日本軽金属 予想PER7倍、配当利回り4%弱はさすがに安いだろうと思い、買増してみました。 6425 ユニバーサルエンターテインメント 懸案が片付きつつあるように見えるのに個人投資家に人気なのがアダになり株価軟調。みきまるさんの超主力銘柄だよねーと、パクリ買い増ししました。 8703 カブドットコム証券 個人的に一般信用売りや貸株サービスや指数先物などで便利に利用させてもらっているなと。第2四半期決算時点までは業績順調だったので、配当利回りにも期待し買増してみました。 9502 中部電力 相場全体の地合いに連動し株価下落。今後も増配基調だろうし配当利回りだけで買える水準であることに加え、電力・ガス自由化の中で競争力があるだろうと思い大きく買い増してみました。 9511 沖縄電力 相場全体の地合いに連動し株価下落。現時点で配当利回り3%弱と配当利回りだけで買える水準であることに加え、沖縄は国内・海外からの観光需要の伸びを背景に全国で最も景気が良い地域であり今後の成長にも大きく期待できると妄想し、超主力の位置まで新たに買ってみました。 2415 ヒューマンHD 3544 サツドラHD 7646 PLANT 10月に買ったわけではないのですが、ポートフォリオ全体が軟調な中で株価が上昇または横ばいで0.5%を上回りました。 ポートフォリオ上位陣については、 不動産関連銘柄が下落する中で、投資用マンション以外の分野はむしろ買い時ではと感じ、新日本建物、京阪神ビルディング、東武住販を買増してみました。 また、株価が急落したプリマハム、KIHD、IJTT、伊豆SRなど多くの銘柄を相場の雰囲気に逆らうとご褒美があるのではと妄想し、少しずつ買増してみました。それから、日経平均がパニック的に下がったのを見て、日経平均mini先物(2022年12月12月限、2023年6月限)を少しだけ買ってみました。 一方、自社株買いの影響もあってか株価が堅調だった日本調剤を少し売ってみました。 10月は、特に株価が大きく下落した中下旬にかけて色々と物色した結果、月末のレバレッジは1.4倍台後半まで上昇。普段なら信用金利が低い証券会社でしか信用買いはしないのですが、信用金利の比較的高い証券会社でも臨機に信用買いをする、資金繰り優先の戦闘モードに転換です。 相場は波乱含みだけれども、世界や日本の景気がとことん悪化していくようなイメージも持てず、そうであるなら資金繰りにだけ注意しながら日本株を長期で持っておくのが合理的な行動かなと買い豚的には妄想してる今日この頃です。(そうはいっても、レバレッジ1.4倍台後半まで上昇しているので、ここから株価水準が半値以下になると厳しいんですけどね。まあ、そこまでは行かないでしょ。) ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 1, 2018 08:13:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ポートフォリオ] カテゴリの最新記事
|