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カテゴリ:ポートフォリオ
ㅤ下がると思えば上がり、上がると思えば下がる、方向性の定まらない感じの11月相場でした。
ただ、11月トータルで見れば、東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均も10月末よりやや上昇と、まずまずな1か月。 タイミングを見計らって売り買いするような投資スタイルの方々は大変だったと思いますが、私は基本的に持ちっぱなしの買い豚さんなので方向性の定まらない相場も問題なしでした。 では、平成30年11月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)。 1332 日本水産 1384 ホクリヨウ 2053 中部飼料 2137 Hヴェラス 2281 プリマハム 2282 日本ハム 2292 S FOODS 2415 ヒューマンHD 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2729 JALUX 2874 ヨコレイ 2925 ピックルスコーポレーション 3053 ペッパーフード 3069 JFLAHD(アスラポート・ダイニングより名称変更) 3097 物語コーポレーション 3197 すかいらーく 3198 SFPダイニング 3244 サムティ 3250 ADワークス 3258 ユニゾHD 3277 サンセイランディック 3290 Oneリート投資法人 3297 東武住販 3341 日本調剤 3385 薬王堂 3399 丸千代山岡家 3408 サカイオーベックス 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 3944 古林紙工 3946 トーモク 3954 昭和パックス 4088 エア・ウォーター 4301 アミューズ 4464 ソフト99 4689 ヤフー 4754 トスネット 5184 ニチリン 5703 日本軽金属 5967 TONE 5982 マルゼン 6076 アメイズ 6178 日本郵政 6425 ユニバーサルエンターテインメント 6747 KIホールディングス 6819 伊豆シャボテンリゾート 7181 かんぽ生命 7212 エフテック 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7444 ハリマ共和物産 7516 コーナン商事 7522 ワタミ 7614 オーエムツーネット 7723 愛知時計 8044 大都魚類 8703 カブドットコム証券 8818 京阪神ビルディング 8893 新日本建物 8931 和田興産 9035 第一交通産業 9201 JAL 9202 ANA 9206 スターフライヤー 9502 中部電力 9505 北陸電力 9509 北海道電力 9511 沖縄電力 9616 共立メンテナンス 9656 グリーンランド 9782 ディーエムエス 9830 トラスコ中山 日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限 リストから外れたもの 3397 トリドール トリドールについては、売って、買って、売って、月末には優待用を残すだけとなりました。私としては、円高・不況への備えとしてトリドールを見ているので、11月前半の円安方向の中で株価が上がるのは売り時に見えるし、全体の地合いの悪い中で予想通りの悪い決算で急落するのは買い時に見えるし、11月終盤の円安方向で全体の地合いが良い中で株価が上がるのは再び売り時かなと。 3544 サツドラHD 4409 東邦化学 7646 PLANT 11月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 3197 すかいらーく 11月に買ったわけではないのですが、株価が上昇して0.5%を上回りました。ともかく、高額優待が魅力です。優待権利日を前にこれ以上上昇するようなら、一般信用売りでつなぐことも考えたいと思ってます。 (関連の日記) ○すかいらーくHDにまんまと餌付けされる 3244 サムティ ライツオファリングも終了し、いい感じで株価が下がっていたので買ってみました。配当利回り4%+優待は魅力的かなと。 4689 ヤフー PayPayの巨大キャンペーンでキャッシュレス決済のデファクトスタンダードを狙っている感じなので、世の中を進化させてくれるのではとワクワクして買ってみました。私は、この業界に詳しいわけではないので勝算はありませんがワクワク料と考えてます。 (関連の日記) ○コンビニも最大約3割引き-PayPay空前のキャンペーンでキャッシュレス決済のデファクトスタンダード目指す 8044 大都魚類 本業はともかく、賃貸マンションで業績は底堅いだろうと考え、予想PER約10倍、配当利回り約2.7%は安心して買える水準と思い買増しました。 ポートフォリオ上位陣については、 月次売上が好調なのに株価が低迷しているコーナン商事を買増しました。 一方、原油安の影響もあってか株価が上昇した電力株やJAL、ANAを、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しずつ売ってみました。電力株については燃料費の上昇・下落は遅れて料金に反映されるので原油安が好材料なわけではないし、JAL、ANAは原油安が世界経済鈍化とリンクしているのであれば必ずしも明るいわけではないだろうと。。。 また、ここのところ逆行高を続けていたかんぽ生命やトラスコ中山を吹き値売り的に、自社株買い実施中の日本調剤を自社株買いで上昇は売り時と見て、それぞれ少しずつ売ってみました。 10月の資金繰り優先の戦闘モードから、11月は信用取引は金利の安い証券会社で行う通常モードに戻しました。 売りを心掛けたのだけど、新たに買いたい銘柄も出てきたりで、月末のレバレッジは1.4倍台半ばにやや低下するもまだまだ危険水域。12月こそは売りをもっと頑張らねば。 スルガ銀行の件をきっかけに銀行の融資姿勢が変わり、不動産界隈が不安という見方も多いようなのですが、堅調なリート指数なんかを見ると、仮に業績を崩す企業があっても限定的ではと思ったりもします。 不安の種を探しているから色々なことが不安に見えるだけで、幽霊の正体見たり枯れ尾花的なことではないかと。。。買い豚的には妄想している今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 2, 2018 04:01:20 PM
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