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カテゴリ:株主優待
ㅤ最近、頻繁に届く株主優待品に妻が苦情を言います。
クオカードや図書カードなど金券類は一応及第点。カタログ系もさほど歓迎はされませんが苦情は言われません。 他の商品券・割引券の類は私が引き受けて責任もって処分していくことになります。 だけど、雑貨系や食品系はダメです。妻いわく、”欲しいものは自分で買うから迷惑、食べきれない”とのこと。 もちろん例外もあって、日信工業のハム・ジャムや、ダイオーズのコーヒー、不二製油のチョコレート、シノブフーズの海苔、SFOODSの肉などは妻もお気に入りでOKなのですが。。。 お米やパスタなど主食類は、即フードバンクにGOです。 どうしてこうなったのか。 1.優待が止まらない-年間1500個の優待- ともかく、取りすぎなんです。 (関連の日記) ○優待クロスにとことん嵌る 今年の3月以降、権利を取得した優待の記録を付けるようにしているのですが、さっき数えてみると約460社あります。 年2回優待のある会社もありますし、家族名義の分もありますので、優待取得数では約1270個。これが3月以降の分ですので、年間ではおそらく約1500個の優待をいただいている勘定です。 さすがに取りすぎです。 2.来年の優待取得方針 優待取得で家庭不和では本末転倒もいいとこ。 大反省して、来年は優待取得を減らしていきたいと思います。特に妻の苦情の元になる雑貨系や食品系。 空いた時間を本来の銘柄選びなどに充てれば、少しは投資成績も向上するかも。 といっても、それが難しいのが私の性分でもありまして、、、 3.昔から無駄に凝り性なのです ブログのタイトルに”偏屈”と付けているように、私、ちょっと性格が偏っているんです。 コミュニケーションに難ありだし、無駄に凝り性なんです。 例えば、小学生の頃など、将棋の駒を指ではじいて畳の縁ギリギリに止めるという一人遊びにはまり、数年間そればかりやってました。ただ黙々と一人で、 医者にはかかったことがありませんが、きっと何らかの名称が授けられる程度には、私は変なんだろうと思っています。 そして、今、優待に、正解に言うと、優待権利取得にド嵌まりなんです。 4.株式投資があってよかった 話は変わりますが、 私、株式投資に出会って本当に良かったと思います。 基本的に人とコミュニケーションを取る必要がないんです。説明する必要もない。 それに、どうやら株式投資の世界は人と変わっていることがアドバンテージになるらしい。私から言わせれば、株式投資の世界で常識とされていることには、でたらめなことが本当に多いです。 世の常識人は、どうしても株式投資の”常識”にからめとられてしまう。 私は偏屈ですから、世の常識より自分で納得した理屈を優先して、全く平気なんです。 話を元に戻して、 5.ともかく来年は 反省はしましたが、優待は面白いんですよ。 だけど、来年は少なくとも雑貨系、食品系は大きく縮小して、家庭不和を招かないよう精進します。 その分、それ以外の優待にますますのめり込むかもしれませんが。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 30, 2018 11:20:58 PM
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