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テーマ:ふるさと納税(9095)
カテゴリ:ふるさと納税
ㅤふるさと納税の豪華返礼品を止めるよう指導していた総務省、寄付額の3割超や地場産品以外の返礼品を送る自治体について、今年6月1日以降は住民税などの控除対象から除外する方向とのこと。
ということは、逆に言えば5月までは大丈夫ではということなのか、総務省の指導に反する自治体が昨年末にかけて急増している模様です。 (参考) ○ふるさと納税に係る返礼品の送付状況について(2018年12月27日、総務省Web) そういう中で、還元率30%まで、地場産品という総務省の指導を丸無視、もはや確信犯の極致だろうというのが、 和歌山県高野町。 納税(寄附)額の50%の日本旅行ギフトカードを返礼品としています。 期限も無く、日本旅行の幅広い取り扱い商品が利用可能な、使い勝手の良いギフトカードです。 これまた確信犯の”ふるなび”で扱っていて、納税額の1%のアマゾンギフト券もいただけますので、総還元率は51%。 いやぁー、古事記風情が言うのもなんですが、 総務省もここまでコケにされて、どう出るのかお手並み拝見です。 ちなみに、私はどうしたかっていうと、しがない古事記風情ですので、やることは1つですね。新年早々、今年のふるさと納税枠をほぼ使い切った感じです。 ※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 6, 2019 11:28:41 PM
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