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カテゴリ:ひとりごと
しばらくお互い忙しくて連絡をしていなかった友人から
突然の電話。 挨拶もそこそこに聞いたのは別の友人のご家族に 不幸があったということ。 突然のことに気が動転して、しばらくは冷静にお互い 話せていなかったような気がする。 電話を切った後、連絡網のように別の友人のところへ 連絡する。 その子は冷静で私もその頃には少し冷静さを取り戻していたけど まだお若いということもあって、友人の気持ちを考えると 私には何ができるのか・・自分の無力さを感じます。 学生時代に仲良くしていてもいつの間にかみんな家庭を持ち 忙しくしていると疎遠になっていく。 そして、前だったらその久しぶりに会う口実が結婚式 だったりするんだろうけど、これからは・・と思うと少し複雑。 ただ、最初に連絡してくれた友達に感謝。 連絡もらえなかったら本当に知らなかっただろうから・・ その子も同じ経験をしているから今回の友人の気持ちもよくわかる と言ってた。 こういうときしっかり動いてくれる頼もしい友人がいてよかった と心から思った。 頻繁に会えるわけじゃないけど、このつながりを大事にしたい。 やはり持つべきものは友達。 今更ながらこの言葉を実感した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.08 00:58:27
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