brillante

今日はチャプチェを作ってみました。

この料理はハン尚宮自慢の・・となっていますが
このお料理の登場する回をまだ見てません（笑）

解説を読むと「そうか・・」としみじみする料理です。

本にある写真を見ると炒め物っぽく見えます。
が、実際作ると結構手間がかかりました。
さすが王様のお料理だわ～
女官の人数も必要なわけだ（笑）

出来上がりは、手間がかかった分おいしく感じました。
・・って自画自賛だなぁ。

普段の炒め物よりも一つ一つ別に炒めて味をつけている分
一つ一つの素材の味がハッキリしているように思えました。
作っているときは調味料は同じもので炒めるんだから
一緒にいためたらいいのに～なんて思ってたけど
そうしないのは、出来上がりに差が出るからなのかも・・。

やっぱり料理も奥が深いなぁ。

このチャプチェ、材料に何ときゅうりが入ってるんです。
私の感覚ではきゅうりを炒め物に入れるということがなかったから
どんな感じなんだろうと思っていました。

が、結構イケます。
食べたときにきゅうりの歯ごたえが新鮮でした。
コレは新たな発見でしたね。

毎日本を見て作っているだけだけど
なんだかすごく料理が上手くなったと錯覚してしまいそう・・

チャングムに出会ってなかったら絶対韓国料理を
家で作るって事はなかったと思う。
不思議なものですね～。