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カテゴリ:テレビの感想
木曜10時はいまや私にとっては「チャングム・タイム」
週に1度のお楽しみとなりました。 そして今日は48話。 「一番盛り上がりますよ」 といわれてずっと楽しみにしてたんです。 長かった~(笑) 先週の終わり方からすると、今日は一体どんなスカッとする展開が 訪れるのだろうかと、すごく楽しみでした。 が。 見終わってみると意外にも涙、涙・・の1時間でした。 どこが意外かと言うと、チェ女官長の独白。 あれだけあくどい事をしておきながら、なぜか最後は かわいそうな人・・と思わせるキョンミリさんの演技は 涙を誘いました。 彼女の最期がああなるとは。 予測外でした。 思わず「えーーーーーーーーーーーーーっ」って言っちゃいました。 あれは言うなればディズニー方式といいましょうか(笑) きっと処刑なんだろうと思っていたから、余計に驚きました。 他に泣けたのはクミョン。 チャングムは苦労をしながらも、結局報われるんですよね。 だけど、彼女にはそれはなかった。 「私には○○もない・・」という告白にしてもなぜか泣けました。 適役なのに。 クミョンは悪役だけど、どこか悪になりきれず、かといって 恋愛面でライバルであるチャングムに対して嫉妬している。 そう、すべてが中途半端な感じ。 チェ女官長とはまた違った悲しさがありました。 2回目に見たときは今度はチャングムが願いをかなえたときに涙 しました。 よかったねぇ。 しかし。 一体これからどうなるの? とりあえず願いはかなったし、予告編を見るとますます??? な展開だし・・やはり最終回までドキドキは続きそうですね。 (と言いつつうれしそうな私) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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