brillante

今日もひとりごと・・

私には目指しているコンクールがあります。
そのコンクールのことで調べているうちに知り合いになり、
指導を受けていた方がいました。

その方が実は今年優勝した方とも知り合いだった・・
ということがわかったんですよね。
私はもちろんその優勝者とは面識もなく、（向こうも）
ただ優勝候補だと思ってたから注目していたんですよね。

で、ちょっと原稿に同じ系統な感じがするなぁと思ってたんですよね。
だから、その方と知り合いと聞いて
「なぁんだ、それで」という気持ちと
ちょっとヤキモチみたいな気持ちが生まれてます。

もちろん、指導してくださった方を責める気持ちはないです。

ただ、なんとなくスッキリしないんですよねぇ。


こんなことじゃダメなんだよね・・


同じ方に指導してもらっていたのに、かたや常に優勝候補
かたや入賞レベルにもない実力。
なんだか情けないなぁって思います。

数ヶ月前に「夢を実現させるかどうかはいかに実現させたいという
気持ちを強く持ち続けるかだ」
という記事を目にして何となく気になっていたんですよね。

やっぱりもともとの実力差に加えて「絶対優勝する」という気迫が
足りなかったんだろうなぁ。

どこかで「この方に指導してもらったら大丈夫」という甘えがあった
と思うし。

今は自分にできることをやるだけ。

・・とはいっても周りがどんどん目標を達成してるのを見ると
焦ってしまいます。

大丈夫だよね。私は私と思って。