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2006.01.17
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カテゴリ:テレビの感想
何気なくテレビのチャンネルを変えていると
手術の場面が目に入りました。

ん?この先生どこかで見たような。。
と思っていると以前病院の特集で「神の手」と言われていた
心臓外科の先生でした。

前の特集では手術場面とかが多かったけど、さすがに今日は
一人だけ取り上げられているということで、日頃の大学での様子
とか、どうやって今の地位を築き上げられたのかとかもあって
興味深く見ていました。

その先生ご自身もすごく努力していたのだけどなかなか手術をさせて
もらえず、海外で勉強しようと打診するも、叶わないでいたようです。
そんな時、その分野で著名な先生が来日されたときに、断られても何日も
弟子入りさせてもらえるようにお願いに行き、先生もその熱意に負けて
留学が叶ったようです。

あとは、その先生が大学では教授と言う立場で今は後輩を育てている
けれども、なかなか難しいというシーンもありました。

番組ではある若手の先生が入局8年目にして初めて手術を担当させて
もらうことになり、(それも当日の朝、いきなり言われていた)奮闘するという場面もありました。

その先生が師匠である先生に言われたことで
「一番簡単なのは論文を書くこと、(次は・・忘れちゃった。)
一番難しいのは人を育てることだ」
ということを実感しているということを言われていて
すごく納得しました。

誰かにやらせるよりも自分がやったほうが正確だし、上手くできる
でも、それでは下は育たないんですよね。

結構厳しい生活をさせて、その中で耐えて残った人だけに手術を
させていたというのもすごいと思いました。
番組なので、多少美化されている部分もあるかもしれないけど
すくなくともその番組で見た先生方は患者さんを人として応対されていた
ように思います。


いろんな意味で見ごたえのある番組でした。


実はこの先生のこと、といいますか本当の性格を伝え聞いて
軽~くショックを受けたのですが、少なくとも治療の場では
そんなことはないと今でも私は信じています。





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Last updated  2006.01.23 01:09:16
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